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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2008/01/18 06:30:16

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    ターニングポイント

    さてさて人間は生きていると悩みが多いものである。
    それは、何でも自分の思うようには行かないからだと思っている。
    そんなの当たり前ではないかと誰もが言うが、
    当事者にとっては、そのことがそれなりに悩みなのである。
    人間関係は、そんなん意味ではとても難しいと思っている。
    私の思いと、相手の思い。
    そこに理解と協調とがあればお互いに救われるが、
    お互いに反発しつっぱっているとき、
    この関係はなかなか難しいのである。

    そんな人間関係のストレスの中に、
    大人たちも子供たちも置かれているのが現代の社会かもしれない。
    気を使い、ギクシャクとしながら、自分の本気を発揮できない。
    人から見られる自分を意識しすぎるから、
    いつもまわりに気を使って疲れてしまう。
    その中で悠然と、暢気に生きられたら、
    それを悟りと呼ぶのだと思う。

    人間、考えてもどうしょうもないことは忘れることだと教えられた。
    どうしょうと悶々としたとしても、何も解決しないのだ。
    しかし、人間、悩むことも大切なのである。
    それは、自分を本気で変えるきっかけになるからだ。
    50歳になっても、日々新たにならねばならない自分を知った。
    その現実をどう受け止めて、
    どう応えていくかが私の課題でもあるのだった。

    同年代の仲間と新年会で飲んだ。
    みなそれぞれの立場で悩みをもっていることがよく分かった。
    それがある意味ではお互いに救いだった。
    自分だけではないのである。

    やろう会の親父たちからも声がかかった。
    「よしはら」で公民館での打ち合わせの帰りに飲んだ。
    冬のにぎやか広場を2月10日(日)に企画している。
    二つの小学校の親父の会と公民館、育成協との合同イベントである。
    学校も巻き込み、まさに学社融合の活動なのだ。
    ここで、ある意味では「やろう会」の目的も達成されたと思っている。

    原点に帰る。
    自分たちのために、自分たちが楽しめることをやる。
    そんな時期に来たねと、雪道をCさんと歩きながら話していた。
    ターニングポイントは、必ずあるのだ。

    この掲示板もあと1か月で終了する。
    これも一つのターニングポイントだと現実を受け入れた。
    現実を受け入れる。
    それが、この変わり目を乗り越える処し方なのかもしれない。

    日々悩む、それも人間の現実なのだ。

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