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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2009/04/13 05:32:21

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    桜がつなげる

    昨日、さくら祭りがあった。
    ものすごい人手だった。
    桜は満開。快晴無風。
    私も舟に乗り、川面から桜並木を見上げてみた。
    こんな景色が新潟市にはまだ残されているのだ。
    この祭りを通して、この栗ノ木川の見方は確かに変わったはずである。

    市民発の、市民手作りのお祭りだった。
    生ビールを売っているのは、靴屋さん。
    うどんの汁を入れているのは、納豆工場と味噌工場の社長さん。
    飛ぶように売れる健康ボールは、PTAの役員たち。
    頭を綿あめで白くしているのは、副会長さん。
    鎌倉肉屋提供の名物勝つサンドは、販売と同時に完売の状況。
    ミルクマンUさんは、半被を着て、
    踊るイベントのために汗をかいていた。

    みんな知り合いであることが、何よりも嬉しかった。

    その後、母と妹夫婦とで、大山台で花見をした。
    そこには、山小の家族たちが集い花見をしていた。
    親父たちが輪になって、にこやかにビールを飲んでいる。
    母親たちは、東屋でなにやら楽しそうに語り合っている。
    「花見をしよて」と言うと、
    日本人は、こうして当たり前に集まれるのだ。

    親父たちは、教育のことを語り、まちづくりのことを語っている。
    このつながりができれば、
    栗ノ木川桜祭りに負けないものはできるだろうと、私は思った。
    Cさんとは、「ぷれジョブ」の助成金の話をした。
    「さくら」から、こうして「人と人とのつながり」は生まれるのだ。

    来週はIタイヤの事務所で、
    怪しい「お花見」を夜やる予定である。

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