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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2009/04/17 05:51:24

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    プロセスを大切にしよう

    昨夜、水と土の芸術祭のヒアリングがあった。
    市民音楽劇「王瀬の長者」実行委員として、
    この活動の主旨や会計についての説明を行政と行った。
    「ヒアリングとはこういうことなのか」
    長机を対して、私たち3名と行政側5名が向かい合って座る。
    要は、予算をどう削減させられるかであった。

    しかし、今回の企画がまさに東区を代表する企画であること。
    多くの市民を巻き込み、コラボレーションして創る作品であること。
    大浦安の市民劇団をモデルとして、
    東区に市民劇団を旗揚げするきっかけにすること。
    何よりも、市民のパワーが創りだす芸術さいにふさわしいこと。
    行政が求めているコンセプトが一致することは、
    大きな強みでもあった。

    「削減は最小限に」
    「市民劇団をこれからも支援していただきたい」
    「東区にある課題をテーマとした演劇を上演していきたい」
    よき手応えをえることができた。嬉しかった。ほっとした。
    しかし、これからが正念場なのだ。

    そんな夜にCさんから、嬉しい知らせが入って来た。
    時代の風が、私たちの活動にとって追い風となったようだ。
    それは、時代が求めるコンセプトなのである。
    風を読む。時代を読む。
    柔軟に変わることを信条とし、
    課題があったら、目の前の課題を少しずつ力を合わせてクリアしていく。

    「クマさん、プロセスを楽しもて」
    結果と成果ばかり目が行く世の中になってしまった。
    これは、長続きしないのだ。
    結果や成果は思うように出せないことの方が多いからだ。
    しかし、課題解決のプロセスを一緒に楽しみながら切り抜けてきた同志は、
    そのプロセス故に心と心をつなげるのである。
    この「人と人とのつながり」を目的にした時、
    本当の意味の大きな結果や成果と結びつくことは、
    私たち「やろう会」の活動で体験済みである。

    「和を以って尊しとなす」
    さすが聖徳太子はそのプロセスの意義と意味とを知っていた偉大な人なのだ。

    そんな話をお互いに酔っ払いながら、
    延々と長電話していた。
    こうして遠く離れながらの飲み会も面白いものだと思った。
    やっぱり二人は「へんなおじさん」と呼ばれている人らしいのだ。

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