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from: クマさんさん
2009/05/14 05:39:01
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ドパーミンを求む
本当に走ることは心と体の薬なのだ。
ドパーミンの放出である。
脳が司る。
その構造はまったく解明されていないという状況らしい。
症状があるのだが、分からないのだ。
感情もそうかもしれない。
この不安は確かにあるのだが、その理由がよく分からないのである。
ただし、そんな時は物の考え方を休んだり、
違った方向にもってきたりすることは出来る。
まずは悩まず、考えすぎないことである。
そのために一番良いことは、
無心になれるものに取り組むことだ。
走る。これが私にとってのなによりもの薬だった。
思い込みや、考えすぎは、絶えず脳に刺激を与えるので疲れるのである。
忘れるとは、とても大切な生きる道でもあるのだった。
今日の失敗、今日の嫌なこと、今日の心の重荷。
いつまでもくよくよと考えずに、
スパッと忘れる。
「人間万事塞翁が馬」「ケセラセラ」「何とかなるさ」
そうした感情の方向を自分から修正する努力も大切なのである。
2〜3日、夜中に夢を見ながら脳が起きていることが続いた。
自分でも分かるのだ。
今は脳が疲れて覚醒している状態であることが。
熟睡ができないために、
朝になると頭がぼーっとして疲れが残る。
こんな時は、睡眠をしっかりととることが一番の薬なのだ。
睡眠障害は、ある意味心の危険信号である。
「不安」「悩み」「恐れ」「悲しさ」「無力感」「自己否定感」
そんなわけの分からない感情にみまわれることがある。
自分のことなのだが、どうにもならないことでもあるのだ。
人間は、実は感情的な動物でもあると私は思っている。
この感情のコントロールがなかなか出来ないのである。
理屈では分かっているのに・・・。
そんな時は、とにかく体を動かし、汗をかくことだ。
夢中になって取り組める、単純な作業に没頭することだ。
時には、まったく違った環境に自分を置いて、
大自然や露天風呂の中でぼーーーっとすることである。
不思議と人間は体と心とが連動している。
これは、脳の科学が実証しているのである。
マラソンランナーに鬱の人はいないと、
あるマラソン指導者は、著書の中で書いていた。
しかし、人間とは難しく、生き辛いものであるとつくづく思う。-
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