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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2009/06/29 22:29:17

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    舞台は人生を変える魔法の力をもっている

    変わること。
    それを人は求めているのかもしれない。
    今夜の堀川さんのワークショップに参加する人たちの笑顔を見ながら、
    この出会いの不思議さを感じている。

    市民劇団を立ち上げます。
    旗揚げ公演は「王瀬の長者」という沼垂に伝わる民話です。
    経験は問いません。
    出たい人は、とりあえずワークショップに参加してください。
    今夜は24名の参加者。
    年齢は10歳から70歳ぐらいのものだろうか。
    それぞれにそれぞれの想いあり。
    演劇参加の動機は様々なのだ。

    とりあえず見学だけでも・・・と参加したまま、
    劇団員の一人になっている人もいる。
    迷いながらも、この楽しさに替えられるものはないと、
    忙しい仕事をやりくりして参加している人もいる。
    自分が演劇をやるなどと、
    これまでの人生でまったく予想もつかなかった人が、
    汗を流して、懸命にワークショップに参加している。
    この縁と出会いは、不思議だなぁとつくづく思う。

    とにかくせっかく出会ったのだからよき出会いにしたい。
    そして、一人一人の人生の中で、
    貴重な体験・エポック・ターニングポイントとなるように、
    総括する立場から努力しようと考えている。

    今夜、脚本を手渡した。
    練習日程も決定した。
    役については希望を優先するつもりだ。
    40名に役をつけた。
    もし、足りなかったらセリフはどんどん創って行く。
    私は、参加した人一人一人のための劇をやりたい。

    舞台とは、その人の人生の舞台となるのだ。
    一度舞台に立ち、観客から拍手を受けたら、
    きっとその人の人生が変わることだろう。
    私は、それを信じている。

    本番の舞台そのものが、新たな発見と気づきを与えるワークショップなのだ。
    たった一回の人生の中で、
    舞台に立てる経験をもとてる彼等、彼女等は、幸せではないだろうか。
    「やらないで終わる」人ではなく、
    「やってしまう人」になること。
    簡単に言えば「馬鹿」になり切ることで、
    必ずやそれ以降の人生は変化するはずなのである。

    私はそういう人をたくさん見てきたので、
    自信をもってそれは言えるのだ。
    時には親父たちよ、恥ずかしさを捨てて、舞台に立とう。
    「やろう会」の皆を私はスカウトしたいのだ。

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