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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2009/08/26 21:54:26

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    新潟日報のぷれジョブ特集

    パソコンが朝から不調だった。
    強制終了に、再起動。
    恐る恐るの作業が続いた。
    帰ってきたら、またフリーズしていた。
    妻もおろおろであった。
    これが私の50代の体と同じなのだと思うと、
    腹が立つより、いたわりの心が生まれる。
    若い人たちは知らないだろうが、
    50歳を過ぎると、このパソコンのような症状は日常なのである。

    新潟日報に、「ぷれジョブ」の特集記事が掲載された。
    写真には、UさんとジョブサポーターのHさん。
    それに肝っ玉母さんの八百屋さんの店主であるSさんが写っていた。
    その記事を読み、その写真をまじまじと見つめながら、
    ああー、こういうことが認められる時代が来たのだと感慨深いものがあった。

    「ぷれジョブ」って何だ。
    それがこの記事を読んだ人の大部分の感想だと思う。
    その名前と共に、障害のある子どもたちが、
    地域のお店に働きに出ているという事実は、
    ある意味驚きであったかもしれない。
    「へーーっ、こいう活動もあるんだ」
    しかし、「あるんだ」で終わらせてはいけないのである。

    定例会の後でCさんたちと飲んだ時、
    私はCさんに言ったことがある。
    「ぷれジョブを当たり前にみんなが知っている言葉にしょうて」と。
    「何だそれ」ではなく、
    「あっ、ぷれジョブね」と、地域の人に認知される活動となることが大切なのだ。

    かって「ビオトープ」に先進的に取り組んだ頃、
    やはり同じことを経験したものである。
    新聞は、時代の先を行き、時代をいずれかリードする風をいち早くつかむものだ。
    今回の記事は、そういう意味でも大きな一歩なのである。

    嬉しかったし、心引き締まるものがあった。
    そして、これからなのだと、ぷれジョブに対する想いを新たにすることもできた。
    本当に今年度は、新潟市にとっては「ぷれジョブ元年」となったのだと思った。

    どうこの活動をみんなで育てて行くか。
    それはとても楽しみなことでもあった。
    Kさん、Cさん、よかったね。

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