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from: クマさんさん
2009/09/28 06:50:37
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西堀ローサに行ってみよう
土曜日にまち作り講座があった。
現地視察である。
何と場所は西堀ローサだ。
私はこの場所に三十数年ぶりに足を踏み入れた。
大きな扉を開き、急な階段を下った。
高校・大学時代、この地下街は人でごった返していた。
どれだけ閑散としているかと思いきや、
若い人や中年の叔母さん、家族連れと人はそれなりに歩いていた。
何よりも若い女性をターゲットにしたブティクが多く、
その値段の安さには驚いた。
中央にあった水辺の広場はなくなり、
今はベンチとテーブルが置かれているだけのお休みどころとなった。
ここはカップルの待ち合わせ場所であった。
全天候型のこれだけの広場をもっている商店街もすくないだろうと思った。
よりなーれでは、
私が劇のために捜し求めていた古着屋さんに偶然出会えた。
やはり歩いてみるものである。
さて、ワークショップでは否定的な意見が次々と出された。
確かにそうであろう。
ある意味このままでは救いようのない状況だろう。
しかし、打つ手はあるはずだ。
「何がここで出来るか」
そして、「何がここだから出来るか」を考えればよいのである。
沈没する船であろうとも、
浸水を少しでも食い止めることはできるはずである。
ピアノピアノというスペースでは、
実に素敵なジャズコンサートをやっていた。
毎週プログラムが組まれて、コンサートが開催されている。
常連の客も多いようだ。
地下道であるから、音響もそれなりにグッドなのだ。
三越と大和のデパ地下に行った。
グルメにはたまらない場所である。
名店・名物がここでは一同に介している。
こんなに便利な食品街はないのではないだろうか。
値段は高すぎると言うわけではない。
この地下街はこの二つのデパ地下の連絡通路となっていた。
三越は同じフロアーになっているのだ。
もっと中年や高齢者のためのお店があればいいのに。
あの巣鴨のようにターゲットを明確にすればよいのである。
また来たくなる地下街になるためのアイデアは、
たくさんあると思う。
私はそんなことを感じながらローサを後にした。
また行ってみようと、今は思っている。-
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