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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2009/12/24 06:46:16

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    メサイア・コンサート


    昨日、りゅうとピアでメサイアのコンサートがあった。
    メサイア合唱協会には、私もかって所属していた。
    もう20年も前の話だ。
    県民会館のコンサートには、私も出演したことがある。
    合唱することの快感とでもいうのか、
    最後のアーメンコーラスは、感動で自然に泣けてきた。
    アンコールは、いつも聖夜だった。
    いつも母と叔母たちが聴きに来てくれた。

    辛い時代だった。
    なかなか自分の夢が叶わず、失意の時代でもあった。
    そんな中でこのメサイアに出会った。
    キリストの生誕と受難と復活を歌ったこのメサイアは、
    そんな私の心を支えてくれた。

    このメサイアを聴くと、今年も終わるのだと感じる。
    そんな気持ちで毎年かかさず聴きに来る人たちが大勢いる。
    そのメサイアを新潟大学の合唱部時代から育ててきた久住先生の偉大さには、
    心から敬意を表する。
    先生の指揮が懐かしかった。
    私は客席で一緒に指揮をしていた。

    何よりも感慨深かったことは、
    平均年齢が20歳も高くなっていたことだった。
    白髪・初老・いぶし銀。
    本当に熟年世代の合唱団となっていた気がする。
    私が52歳なのだから当たり前か。

    あの頃、音文の練習には自転車で向かった。
    風の強い日は難儀したものだ。
    終われば9時を過ぎている。
    やすらぎ堤を突っ走って戻ってきたのが20代後半だった。
    みんな若かったね。

    昨日は、右隣りに長者様、左隣りに良念さんと一緒だった。
    不思議な縁である。

    メサイア合唱協会の皆様、感動をありがとうございました。
    来年はぜひ一緒に歌わせてください。
    熟年という参加資格はもっています。

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