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from: クマさんさん
2010/07/16 05:47:27
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親父の出番
我が家族は、大きな壁にぶち当たっている。
詳しくは書かないが、危機感をもっている。
なのに何も手を出さない、親父である。
時を待つ。相手に任せる。
もうそんな悠長なことは言えない段階が来ているのに、
やっぱり閉ざされた親父は、情けなく生きている。
どうやって手を差し伸べたらよいのか。
素直に自分の気持ちを伝えるだけでよいのに。
拒否され、心を閉ざされることを恐れているのか。
私の父は、そんな時自分の遊びが精一杯で、
私のことなんぞ全くかかわりを持たなかったものだ。
親父としての私を、拒否しながら助けを待っているはずである。
今、私は悩んでいる。実は、ずっと悩み、心が重いのだ。
親というものは、辛い立場だ。
子どもに代わって生きてやることはできないからだ。
こんな時、親が出来ることは何だろう。
励まし。癒し。支援。言葉かけ。
「大丈夫」という想い。
長い長い人生である。
いろいろな出来事を経て子どもは大きくなってくれるはずだ。
その「生きる力」をどれだけここまでに育ててあげられたか。
そこに親としての自信がないのだ。
でも、今日は向き合い、話すつもりだ。
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