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from: クマさんさん
2011/05/13 06:16:27
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○○は弱い
ストレスには、正直弱い。
すぐにやっつけらる。
そして、その重い心がしばらくの間尾を引く。
そんな時、自己否定の連鎖の中に入ってしまう。
悶々とその悩みの中から抜け出せない時は苦しいものだ。
しかし、よくよく振り返ってみると、
そんな時の私の体調は最悪な時だったりする。
体が弱っている時、心も弱る。
ストレスに対する耐性は、
ある面、体における抵抗力と同じかもしれない。
耐性が弱っている時は、それなりの原因があるようだ。
慢性的な疲労。睡眠不足。二日酔い。体調不良等。
そんな状態にやっつけられると、それを跳ね返す力が無く、
弱ることで自分自身を守ることができなくなってしまう。
私は、よくやってしまうのだが、
突っ走るだけ突っ走って、パタンと倒れてしまうというやつを。
分かっちゃいるのだが、出来るからやり続ける。
その挙句、いつものようにパワーダウンしてしまう。
その時、立ち上がる余力は私には残されていない。
とにかく辛く、切なく、限界を感じる。
何でその限界の手前でストップしなかったのかと、
私の人生の中では、何百回と後悔むしたものだ。
鳥は、はばたく。
海は、とどろく。
私は、熱く走り続ける。
まさに、原子炉のようなものなのだ。
だから、私は原発に反対する。
燃やし続けて壊れぬはずはないからだ。
人間の手で作りだされた物で絶対はないからだ。
壊れる。つぶれる。故障する。それは当たり前のことだからだ。
原発は神様ではないのだ。
愚かな人間が造った道具の一つにしか過ぎなのだ。
だから、
私は、壊れ。
原発は、爆発するのだ。
何だか支離滅裂になってしまった。
言いたいことは、ただ一つ。
私は、ストレスに弱いということを自覚している。
だから、私は、倒れる前にブレーキをかけることを実行しようと思う。
そのために、私は、この日曜日に行われる「やろう会」のドラム缶風呂大会には涙を飲んで参加しない。
それは、私が日本酒を出されると、節制を失ってしまう男だからだ。
また、現在体調が思わしくなく、今週は三日間腹痛だった。
こうした条件を鑑みると、結論は「廃炉」しかないのである。
「廃炉」とは、持続可能な人生のために、最も賢い選択肢だと私は思う。
○○は、弱い。
○○は、ストレスに耐えられない。
○○は、今にも壊れそうな状況だ。
○○は、これ以上無理をしたら爆発してしまうだろう。
○○は、休むことにした。
○○を、廃炉にした。
当たり前だと私は思う。
しかし、そんな○○が日本中に54基もあるという現実は、
恐ろしいものだと感じている。
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