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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2011/06/08 05:22:22

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    開かれているか。閉じられているか。

    開かれているか。
    閉じられているか。
    相手の話を聴く耳を持つか。
    相手の話を全く拒否するか。
    共に考えられるか。
    一方的に決めつけるか。
    私は、果たしてどっちだろうか。

    聴いてもらえない。
    一方的に決めつけられる。
    理解しようとしてもらえない。
    そして、駄目だと評価する。
    そういう人に出会うことがある。
    まさに自分の言うことだけが正しいのだ。

    何を言っても無駄だと想う。
    そう決めつけられていては、
    それ以上言う言葉はないなと諦める。
    何を根拠にしてそう言うのか理解に苦しむが、
    相手の言っていることだけが正しいと言う場の空気の存在。
    辛いなぁと想うが、かと言ってその人の意見には同意できない。
    やっぱり孤立無援で進むしかないのだという悲しい自覚。

    しかし、私は親父として子どもたちにはどうだったのだろうかと、昨夜考えた。
    彼らは、私がそういう存在として私のことを見切っていたのかもしれない。
    私はそんなつもりはなくとも、
    彼らに対して閉じられ、聴かず、一方的で、負の評価を押しつけて。
    そんな親父でありたくはないと想いつつも、
    彼らにとっての親父は、そうだったと諦めていたりしたら、
    それはこの私の孤立無援感と諦め感と同じではないかと想った。

    自分は、何でも言える立場だ。
    しかし、相手がどう自分のことを感じ、理解しているか、
    それを感じ取る感受性と繊細さがなくなると、
    ただ頑固で横暴なモンスターになってしまうのだと、
    その立場に置かれて、初めて分かった気がする。

    迷える親父は、ただただ反省の日々なのだ。
    昨夜も次男に言わなくてもいいことを言ってしまった。

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