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from: クマさんさん
2011/10/28 06:02:59
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とうとうこの日が2
とうとうこの日が来てしまった。
それは、私の居場所。心のオアシス。「なじら家」が閉店する日である。
昨年の6月から開店した「なじら家」は、山ノ下にとって大きな貢献をした店である。
ただの豚串屋ではなく、「居酒屋公民館」として、その機能を十分果たした店である。
ここで話し合われてことが、どれだけ現実になっていることか。
「なじら家コンサート」は、第9回がファイナルだった。
このコンサートで出会った音楽家の人たちとコラボして、
あの「山ノ下なじらね音楽市場」が開催された。
そして、将来の山ノ下のどうするかを考え、
その夢を実現するチャレンジ集団である「山ノ下を考える会」を組織し、運営している。
ここから福祉のまちづくりを発信し、
障害のある人や、お年寄りや、外国から来た人等に優しいまち作りが行われるはずである。
何よりも長年の懸案である「山ノ下祭り」については、
限られた地域住民だけでなく、
広い地域の人たちや子どもたちが参画できる体制に抜本的に改める計画を練っている最中である。
町内会やそひれぞれの所属する組織を超えて、
この会の人たちは一心になり、山ノ下をよくしようと実践的な努力をしている。
何よりも「なじら家」の貢献は、ここに集った酔っ払い同士を出会わせ、
なじら家の友としてくれたことである。
さて、29日土がそんなんじら家のファイナルである。
なじら家に思い出や想いがある人たちは、ぜひぜひこの機会に集まってもらいたい。
「青春歌声居酒屋」も同時開催の予定である。
3本の生ギターでフォークソングを3時間熱唱しませんかという企画である。
何よりも惜別の気持ちで、この最後の夜をみんなで送りたいと願っている。
なじら家わ通して生まれた一時代は幕を下ろす。
しかし、「なじらや企画」は存続し、
これからも山ノ下や東区のために活動するつもりである。
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