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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2012/01/12 06:05:57

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    新しい生活習慣

    不安に想ったら、その不安なことから離れて、
    客観的にその事実だけを見るとよいそうだ。
    莫作妄想。
    とにかく心配事があると、そのことばかり考えて夜も眠れなくなってしまう。
    そんな時は、具体的な事実だけを考え、
    その先は「何とかなるさ」と楽観的に解釈すればよいのだ。

    しかし、分かってはいるが、なかなか実行できないのも人である。
    小さなことにこだわってしまって、その悩みからなかなか抜け出せない。
    しかし、悪い方に考えるのではなく、
    今目の前に起こっていることだけを見つめ、処理をする。
    今に生きるという、禅的な生活も大切なことだと言っていた。

    父は、やっぱり鬱なのなもしれない。
    幸いまだ認知症にはなっていないようだが、
    髭は伸び放題で、髪はばさばさでも気にはなになかった。
    テレビだけを見つめてじっとしている。
    母との会話も少なかった。
    意欲が無く、体を自分から動かそうとしない。
    父の年になると、それは仕方のないことなのかもしれない。

    考えてみれば、自分の思い通りにならないことばかりだ。
    思い通りにならないことばかりだからこそ、私は悩む。
    しかし、よくよく考えてみたら、
    思い通りにならないだから、悩んだところで何も変わらないのだ。
    客観的に見るとは、そうした当たり前の事実に気づくことだ。
    それでは、思い通りにならないことはどうするか。
    まず、「明らめる」ことであり、次に「具体的な方策」を実行することだ。

    今年は友からの年賀状の一言で救われた。
    「振り返って自分を責めるのはやめて、一日一日を楽しんでみてはどうですか」
    一日一日を楽しんで生きる。
    このことを忘れていたなぁと、友の言葉にはっとした。
    それはまさに禅的な生活だった。
    父にその気持ちがあれば、もう少し明るく一日を過ごせるのだ。

    ・「何とかなる」「大丈夫」「心配するな」と自分に言おう。
    ・「やれることはやってみよう」「失敗するのは当たり前」小さなトライは続けよう。
    ・「困ったら助けを求めよう」「辛かったら人に話そう」その日のことは、その日の内に。
    ・「いい加減で」「楽しく」「自分を責めるな」

    さて、そんな生活習慣をつけられたら、もっともっと楽に生きられそうだ。

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