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from: クマさんさん
2012/01/13 06:34:26
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変な話
昨日は、突然に寝てしまったようだ。
気が着いたら、1時半だつた。
ストーブはついたまま、パソコンもそのままだった。
脚本を書いていたのが、ほんの数行で終わっていた。
睡魔に襲われ、そのまま布団に入ってしまったようなのだ。
その分今朝は寝坊して、1時間のロスタイムだ。
不思議なのだが、毎朝寝汗をかいている。
これはやはり酒のせいだとは感じている。
私の改善すべき生活習慣は、この酒を飲む習慣なのだ。
若い人たちは、毎晩酒を飲む人たちが少ないようだ。
晩酌の習慣は、私は飲み始めてから止まったことはなかった。
今は、帰るとすぐに缶ビールを開ける。
見事なドランカーになっている。
晩酌は、この寒さなので日本酒をぬるかんで飲む。
昨夜は、その後パソコンに向かって脚本を書きながらの五郎八だった。
つまり、飲み続けているのである。
また、少しの酔いから、モァベターな酔いに向かうために、
私の手元には、グラスか猪口が置かれている。
酒が夕食の時だけから、その後にも続くようになってしまった。
休肝日は、この年末年始の過激な飲みですっかりと忘れてしまった。
人はやっぱり何か意志をもたないと、安易な方向に流れてしまうものである。
私は、酒のために失ってしまった人生の時間を考える。
それはそれで相当な量になると思われる。
しかし、後悔は全くしていない。
不思議なことだが、最近夢の中での世界に夢中になることがある。
夢の中では、会いたい人に会っているのだ。
その人とは、まさかの展開をしていたり、
本当に意外な人にも出会えたりする。
目が覚めると、何とも言えぬ寂しさに襲われることもある。
しかし、二度寝したとしてもまた会えることはないのだった。
この予想外・想定外の物語に一喜一憂している私。
やはり変だろうか。
現実ばかりでは、難儀な人生。
酒と夢とは、その人生から一時避難の逃避場所かもしれないが。
酒を飲み物語を紡ぎ、目覚める直前に夢の中の世界に魅せられていることも、
逆に自分らしいリアルな現実なのだと言ったら、
やっぱりおかしい男だと思われるだろうなぁ。
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