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from: クマさんさん
2012/05/15 05:55:55
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怒涛の一週間
怒涛のような一週間を先週は過ごした。
飲み会があり、会議があり、飲み会があり、飲み会があり、コンサートがあった。
どうしても入れてしまう。
そして、そのタイトなスケジュールとハードな飲み方でやっけられる。
人間いくつになっても変わらないものである。
飲み会もいろいろである。
義理と責任で参加しなければならない飲み会は辛い。
特に平日だけは勘弁してもらいたいものだった。
一次会で必ず帰ることにしている。
バスで帰る。
ただし帰りにコンビニで菊水一番搾りとミミガーを買う。
実は、これが翌日に響く原因なのである。
仲間と夢を語り合う飲み会はいい。
共通の夢を持ち、ただ今その夢を紡ぎ、実現することに爆走を始める。
これからどうするか。その期待感で夢は膨らみ、酒もすすむ。
こういう酒は、人生の無常の喜びである。
ただし、日本酒は飲まない。
小雪のハイボールが今は私の定番だった。
それも、向こうが透けて見えないぐらい濃い奴なら最高なのだ。
Yuccaさんの歌を聴きながら、菊水一番搾りを飲む。
それは、歌に感動するためであり、ヴラボーを送るためだった。
在る意味、それはYuccaさんに対する私の限りない愛なのだ。
3年前、古町どんどんで彼女と彼女の歌に出会った。
酔っ払い親父は、涙が止まらなくなってしまった。
ここで我が劇団の役者さんのHさんと出会い、花束王子と出会った。
私たちはヴラボーブラザーズを結成し、今日に至っている。
彼女のコンサートで前列で声援を送り続け、
ヴラボー、ヴラバーと絶唱し、
スタンディングオペーションをしている親父が私だった。
今年もコンサートの4時間の合間は、三人でのストリートドランカーだった。
三人が顔を合わすことは年に何回もない。
花束王子。ありがとう。
大吟醸もっと飲みたかったなぁ。プレミアは今年最初で最後だよ。
Hさんとの恋愛論、おもっしぇかった。
本当にYuccaさんのおかげで素敵な仲間と出会えた。
その間も飲み続け、コンビニからどんどん酒類が供給された。
極めつけは、ラーメン屋のお茶を入れた茶碗に菊水を注ぎ、隠れ飲みまでしたことだ。
やっぱりそのうちに酩酊し、私は眠り、
危うくラーメンのドンぶりに顔を突っ込むところだった。
ただの酔っ払い親父。悲しいが、その通りだった。
つまり、こんな生活を続けた結果は、やっぱりグロッキーになって死ぬしかないのだ。
いかんぞう。肝臓をやられている。
この体の難儀さは、肝臓からの悲鳴と救命信号の何ものでもなかった。
いつか気が着いたら病院のベットの上で意識を回復する・・・。
そんな日が来ないことを祈っている。
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