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from: クマさんさん
2012/09/13 05:54:01
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私を生きる
今日、次男がサッカーの新人戦だそうだ。
新人戦かぁ。2年生だもんなぁ。
ということは、彼の高校生活の半分が過ぎたということか。
彼は、彼らしくここまで生きて来た。
実は、それがなによりのことなのではないだろうか。
私も、私らしく生きたいと思っている。
私は、私に素直に生きたいと願っている。
そのことで、世の中からは違うと見られても、
それが私ならば、その私に従っていくつもりだ。
その私らしさとは、実は私が決めるものではないらしいのだ。
私が居なくなればなるほど、
私が私のことを先にせず、私を後にすることで、
私を私がいらなくなったところで、
初めて気づく私だった。
意識しない、無意識の私。
これも私なのかと、私が驚く私。
私のことを一切考えず、ただ只管相手を想う私。
いつもいつも誰かの伴走者として生きる私。
愛する私
その私に徹することで、自由となる。
私らしさとは、向こうからやって来る私なのだ。
私は、その私を信じている。
迷いと愚かな私ではなく、その私でいたら安心の私を。
だから、こんなよろよろでも今日を生きられる。
愛をもって、愛を貫いて生きられる。
なぜなら、その私が生まれた場所が愛なる場所だからだ。
彼が、彼らしく生きているように、
やっぱり私は、今日も私らしく生きようと思う。
肩の力を抜いて、自然体で、ただ命ずるままに素直に歩けばいいのだ。
余計なことは考えないことにする。
なるようにしかならないのだ。
しかし、なるようにはなしてくれる。
私が思い煩う必要はなく、私はあるべきようを歩けばいいのだ。
そう考えられるようになった。
これも母とお地蔵様のおかげさまだ。
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