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from: クマさんさん
2012/09/19 05:53:42
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櫂を漕げ、嵐に向かって突き進む勇気を持って
生きずらさを感じている。
自分が自分らしく突き進めば突き進むほど、
どうにも周りとの温度差が生まれるからだ。
演劇に没頭せざるを得ない日々だ。
稽古を積めば積むほど、その責任の重圧に苦しめられる。
確かな感動を伝えるためには、身体に台詞や歌が沁み込むほどの稽古が必要だった。
だから、稽古に出かける。
私は、この家に居ないことが多かった。
やっぱり妻は、よくは思っていないだろう。
彼岸が近づいても、母の仏壇がまだなのだ。
いろいろと片付けねばならない仕事もあるのに、
それにも手つかずだった。
これはやらねばならない使命なのだが、
それを全うすることで、いろいろな抵抗勢力の想いとぶつかる。
しかし、後悔したくないので、この道を私は選んだ。
また、それを母が期待して、こんなチャンスを創ってくれたのだとも思っている。
だから、「任せ」たいし、「委ね」たい。
後は、迷惑をかけずに、身体を大事にしながら、全うしたいのだ。
人は、そんな趣味の世界に・・・、と批判的な目で見る人もいる。
あんまり目立ち過ぎると、やっかまれるよ、と忠告されることもある。
しかし、後戻りは出来ないのだ。
ぜひ、皆さんにこの演劇を鑑賞していただきたい。
そうしたら、何故私がこんなにも没頭しているかの意味を分かってもらえるはずである。
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