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from: クマさんさん
2013/01/30 06:30:36
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誰かがやらねばならないのなら
次男がインフルエンザのために出席停止で今日までお休みだ。
職場でもインフルの猛威が止まらない。
私はまだしばらくは大丈夫なようだ。
山の下通信に、今年は「まち つくろ」と言うテーマで、
コラムを載せることにした。
そのために、これまで私が携わってきたまちづくりを思い出している。
「やろう会」という「親父の会」を立ち上げたのが平成17年度である。
つまり、もう8年も前の出来事なのだった。
この掲示板を立ち上げたのも同時代だった。
長男の反抗期とともに、親父としての自覚が生まれ、
同じ親父達との連携と連帯と飲み会を行うために、
次男の通う小学校に呼びかけて、設立に至った会でもあった。
そこからは、やっぱり一人の地域親父として生き方そのものが変わった気がする。
「やろう会」で出会ったメンバーは、
今でも山の下の将来を考え、イベントを起こし、祭りを変えようと努力している。
親父達がこうしてまちづくりに参画することが自然なまちは、
やっぱり次の世代へ受け継いでいくためのよき移行期ができるのだった。
どこの組織でもそうだったが、
長老とその取り巻きは存在するのだ。
そして、既得権と決定権とはそこで独占され、
次の世代の意見がなかなか取り入れられないことも現状のようだ。
しかし、山の下はそういう面では恵まれている環境にあると思う。
40代がとにかく元気に声をあげ、
まちづくりのために奔走しているからである。
そうした面では、「やろう会」での実践は、
親父達のまちづくり魂に火を付け、
新たな気づきや発見を親父達に与えることができた会だと思っている。
「自分たちにもやれることはあるのだ。」
「自分たちこそやらねばならないのだ。」
昨年度の「水土」でのイベントの数々は、
やっぱりこのまちの未来を考えた親父達が企画して仕掛けたものだった。
そんな熱い魂の親父達がこれからも増殖することを願っている。
そのためには、「やろう会まちづくり菌」を、
もっともっと多くの若者親父達に蔓延させねばならないのだと思っている。
ちょっと不謹慎な表現であることをお許しいただきたい。-
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