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from: クマどんさん
2013/10/25 13:59:14
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違うことこそ
どうしても枠にはまりたくない。
決められたことがあっても、自分ではそう思わなかったら従わない。
みんなが同じことをするならば、違うことを探してしまう。
道はこれしかありませんと言われても、もっと無数にあることは知っている。
どうして、この道だけを行きなさいとその人は言うのだろうか。
そんなことはおかしいなぁと、いつも思いながら生きてきた。
どうしてみんなは教師の言うように生きようと努力するのか。
違っていることが自分ではないだろうか。
違うことこそ、楽しいのではないだろうか。
私はそう想って、私なりに真っ直ぐに生きてきたつもりだ。
いつもよき悪友と付き合っていた。
そっちのほうが愉快だったからだ。
彼らは、生徒指導の教師に追い掛け回されていた。
私はそのへんは適当に距離を置いて、付き合える部分だけ付き合った。
それが、今でもよかったと思っている。
大人が勝手に決めたルールには、やっぱり一度批判的な眼差しで見直すべきなのだ。
どうしてそれがいけないのかは、大人たちも説明できないこともある。
それが常識だから、それが決まりだから、それが世間だから。
その理屈の枠組みの中に強制的に当てはめようと教師は努めた。
評価とは簡単だ。
その枠組みに従順に従い、その中での点数による序列化なのである。
いつも学校という場所は、ちっぽけな枠組みの中で人間を序列化する。
そこからは、何だか自己肯定感が生まれない気がするのだ。
私は、数字ではない。
私を勝手に一方的な見方で点数に置き換えないで欲しい。
私は、私なのだから、何と比べて、どんな基準で点数化するのであろうか。
教育とは、私の絶対価値を認め、育てることであるのに、
どんどん違う存在は、排除されていく。
不思議だと思う。
一人一人が違っていることと、全ての存在が平等であることを基本としない限り、
教育なんぞは成り立たないと私は思っている。
違うことから始める教育とは存在しないのだろうか。-
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