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from: クマさんさん
2013/11/29 15:47:01
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あるがままに、あるがままを見よ
「できる歓び。分かる喜び。心を決める喜び」
ホリスティック協会が出版している本を読んだ。
ホリスティックとはいったい何なんだ。
そこから、それにたいする問が生まれた。
さまざまな職業や活動をしている人たちのメッセージだった・
学ぶことの基本とは、やっぱりこの三つのことではないかと思う。
「喜び」が存在しないところには、「意欲」は生まれない。
子供も。大人も同じだと思う。
つまり、できるようになりたい。分かるようになりたい。
そして、自分のことは自分で決めたい。
しかし、そういう学校になっているかどうかは、子供たちに聞いてみたい。
「つながり感覚の気づき」
このつながるということが、私にとっての深い深い問だった。
つながるとは、いったいどういうことなのだ。
人と人とがつながるとはどんな状態を言うのだろうか。
自然とつながるとは、どうやってできるのだろう。
しかし、つながり感覚こそ、心を育てるための最も大切な感覚だとは思っている。
人は、けっして独りにはなれないのだ。
困ったときは、予想もしないところから助けがやってくるものだ。
そして、つながっているからこそ、実は人は生きていられるのだ。
その気づきを、もっともっと子供たちにさせてあげたいものだ。
「時間・空間・人間」
この間は、目には見えないものだった。
その間は、ある意味では「空」であり、「無」でもある。
だから、こうやって私は文章を書いているのであり、
この部屋にはたくさんの道具が入っているのであり。
独りぼっちだけれでも、誰かと離れていても傍に居ることができるのだ。
この「間」が大事なんだ。
それをゆとりとも呼べるかもしれない。
「あるがままを認めていくしかない」
本当にそうしてもらいたいものだった。
本当にそうやって「それでいいんだよ」と言ってやりたいものなのだ。
このあるがままという独自な存在感は、
ある意味とても個別であるように見えるが、
とても普遍的である存在なのだ。
あるがままは、尊い人としての姿だと私は思う。
つまり、そこには人としてのあるべきようが滲み出ているからだ。
「あなたは、私の目にはとても尊い」とは、イエスの言葉だった。-
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