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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2013/11/30 17:30:19

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    故郷を知る人になると、故郷に還れる人になる

    「発見とはかくも面白くも、痛くも、哀しいものである。破壊的創造と覚悟である」

    故郷を知っている人は、故郷を知る人なのだ。
    その故郷から我々は、生まれ、
    その故郷に我々は還っていく。
    その故郷を見るためには、人には心の「窓」が必要だった。
    その窓さえあれば、人はいつだってその故郷に還ることができる。
    その故郷は、安らぎの場であり、豊かなる自然の空間でもあった。
    この生涯とは、その故郷からこの世に生まれ、
    その故郷に還るまでの、ほんのまたたきの瞬間に過ぎないのだ。
    生者と共に死者が「協同」してその間は生きてくれる。
    死者の使命とは、生者を守り、育むことにあるからだ。
    そして、魂としての存在である自分を知ってしまったら、
    もう後戻りはできないのである。
    魂は、ある生き方を指し示す。人は、その道を歩かねばならないからだ。
    さて、このコトバが発見の説明になっているかどうかは、
    各自で考えてもらいたい。
    とにかく、この道を歩きぬくということは、破壊的創造と覚悟が必要なのだ。

    「ホリステックとは、その人の存在。あるがまま。あるいは総体という意味です」
    「まるごと・存在のすべて」

    ここでまた突然ホリステックに戻ることをお許しいだだきたい。
    しかし、何もこの飛躍に違和感を感じないのは、
    仏教もホリスティクも魂のことを話しているからかもしれないと私は思うようになった。
    言葉が先行してその実態がわからぬうちに、何かが進むこともある。
    師匠から「ホリスティックはおもっしぇてば」と言われても、
    なんのことやらさっぱりと分からなかった私は、本を読んだ。
    そしたら、みんなそれぞれの立場や境遇や考え方や生き方で、
    それぞれが深く深く体験を掘り下げて、自分自身を語っていた。
    そして、深く深く行くことによって、個別な体験であったはずなのに、
    それはいつの間にか普遍的なものとなって行った。
    「イデア」なのかも知れない。
    「魂」の故郷なのかも知れない。
    とにかく、ホリスティックでないものは存在していないことに気づいたのだ。
    ホリスティックというコトバの意味を未だに知らない。
    でも、「まるこど・あるがまま」には大賛成なのだ。
    その「まるこど・あるがまま」でいいと言える、故郷からのメッセージだからだ。

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