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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2013/12/03 22:37:32

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    やっぱり深く、深くなんだ。人なんぞ見ないで、自分の深くだ

    「自らを深く深く掘り下げれば、そこに結局みいだされるのは、
                       大いなる他者とでも表現するほかのないものである」

    ううん、実に本質的で、真にコトバだ。
    自分の中にこそ、自分を自分らしく導き教えてくれる真の自分がいる。
    ここで大切な言葉は、やっぱり深く掘り下げるという言葉だと想う。
    それはある意味金の鉱脈のようなものであるかもしれない。
    いつも想うのだが、存在しないものは発見できないのである。
    すべてのみーものはここにあるから、
    私たちは掘り下げ、考え、立ち止まり、見つめることで、その存在とであうのである。
    それは、やっぱり遺跡を発掘することにも似ているのかもしれない。
    そこには貴重な遺物が眠っていても、発掘するという努力なしには、
    その異物とはけっして出会わないのである。
    「デスカバリー」なのである。
    カバーをデスすることで、あるものはここにあると見出されるのだった。
    実は、信ずることと生活とは、とてもとても密接に存在しているのだ。
    ただし、生活が信ずるとなるためには、深い悲しみや試練や挫折が必要なのだ。
    自分を信じているひとたちは、まだまだその出会いからは遠いのだ。
    どうしてこんなに愚かなんだ。何でこんなにしか生きられなかったのだ。
    そんな迷いや苦悩にあるひとには、この大いなる他者は近づいてくれるのだ。
    実は、ひとはそこに行き着き、そこで生きるために、この生を与えられているのだと私は想う。
    56歳。未だにそれが私の課題なのである。

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