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from: クマさんさん
2013/12/06 15:13:45
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家族はしがらみであるが、手放せば一人ひとりが友となる
「心の中にある家族への執着を捨てる」
執着を捨てると言うが、すでに私のほうが家族から捨てられているのかもしれない。
私は、家族であるうとも、一人一人は個個の独立した人格だと感じている。
だから、子供たちには余計なことは言わない。いや、言えないやわな父親でもあるのだ。
私は、本当に好きなことをやられてもらった。
それはいつも危なげないね綱渡りのようないい加減な選択であったと思うが、
やっぱり、それでも何でもやられてもらえた。
しかし、逆にそうやって何でもやらせてもせえたために、
親に迷惑をかけてはいけない。世間にも迷惑をかけてはいけない。
そんな風には思ってきた。
高校生から、酒とタバコとはやっていたが、それでも余計なことは言われなかった。
放任ではなく、信頼がベースにあるのだ。
だから、私も子供たちには「こうなってほしい」という願いがあっても、押し付けることはない。
やりといことがあったら、自分で決めて、行動すればいいのだ。
そして、長男は大学3年、次男は高校3年でね大学の進学先も自分で決めてきた。
父さんへの相談は、結果だけの報告だった。
親はあっても、子供は育つのだ。
しかし、妻とはどのようにして関係付けたらよいのだろうか。
彼女への絆とは、努力をして築かねばならないもののようだ。
今は、この家に置いてもらえるだけでありがたいのだ。
執着とは、自分のものにしたいという切なる欲望であるのだろう。
だが、それぞれが独立独歩な家族もまた、それはそれでもいいのだと私は想っている。
しかし、本当にこの執着を捨てて、全てを手放して、林住期に入りたいと切に願ってもいる。
「手放す」ことなのだ。-
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