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from: クマさんさん
2013/12/10 15:09:12
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コトバがだんだん軽くなる
「自分を観察することと、自分自身と対話することを学ぶことが必要じゃ」
さて、このコトバについて書き始めたら、どうも不評であるらしい。
「わかりづらい」「想いが伝わらない」「難しすぎる」等等。
そうではあるが、何だか私にとってはこの空白の七ヶ月を何かに残したく、
こんな形であがいているのだ。
投げ出さないで、諦めないで自分のことを観察する。
そのためには、観察する目が自分にならなければいけない。
それは、自分を見つめる大きな自分であるかもしれない。
そして、対話する相手もまた、その大いなる自分である。
自分は自分でありながらも、その自分にいかに生きるか問いかける自分。
小さな自分にとらわれず、大きな自分で生きたいものだ。
想いと実際とは乖離しているが、
そんな中でも、大きな自分に自分を任せて、「あるがままに」生きたいと願っている。
それが、これからの私の修行なのだ。
「ただお前が執着していることを手放すことだ」
さて、今は生きているのか、そうではないのか、そんな中途半端な状態だ。
執着しているものは確かにあるが、
その執着しているものを必ず手放さねばならない状況でもある。
それは、いつまでも私の手の中には居ない。
それは、移り変わるものである。
それは、こちらがどんなに願っても叶えられないものでもあった。
されでも手放さなかったら、私は煩悩という苦しみに陥ってしまう。
しかし、手放したら何があるのか。
この空っぽの手のひらで、いったい次には何を掴むと言うのか。
だが、手放すことによって、苦しみは希望にへと変わるのかもしれない。-
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