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from: クマドンさん
2014/08/26 21:21:06
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さてさて、疾風怒濤
どうにもならないな。
やっと書いた文章が、あっという間に消えてしまった。
疾風怒濤が人生だ。
こんな日々については、誰も私も予想してはいなかった。
それでも、ここで生かされている。
そこには、やっぱり何かの意味があるのだと、かすかに信じている私だった。
人生は、舞台である。
確かにそうだった。
それも、登場人物にはその筋書きも、結末も明かされてはいないのだ。
まさかこんなことになろうとは。
それは、人生を生きた人たちが感ずる結末であるかも知れない。
ただし、人生には結末はないのだ。
途中の会こそが、私の永遠なる会であるとは今は思っている。
答えを求めたとしても、その答えに出会うまでは、あまりにも人生は短いのだ。
またまた、弱い私がむくむくと起きだしてきた。
それは安逸と平穏とから自ら離れた生き方を選んだからだった。
そこには闇があろうとも、やっぱりそこへの道を選んでしまう私だった。
それが、業であり、宿命であったのかも知れない。
とどまることもできる。
出家することもできる。
さてさて、人はそんな岐路でどんな道を選ぶのだろうか。
選択し、決断し、その行く道を決めて、その道を歩む。
それしか日々の生き方はないのではないだろうか。
今、ここに迷いつつ生かされている。
1日だけは生き延びる。
それだけなんだなぁ。
またまた、その弱さと痛みとの中で、暗中模索をに自分自身に絶望したりしている。
でも、生きることが大事なのだ。
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