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親父たちよ

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公開 メンバー数:62人

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  • from: クマドンさん

    2014/10/18 05:14:50

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    まず薬缶に水を入れよう

    さてさて、目が覚めたので暗かったが起きてみた。
    薬缶をガスにかけてお湯を沸かした。
    すると、ジャーの時計が3時52分だった。
    暗いわけだ。まだ4時前なんだから。
    それでも、せっかくだからと起きだした。

    最近は、早朝に目覚めることが多くなった。
    そして、不思議な体の変化に気が付いた。
    夜中にトイレに起きていないのだった。
    何度か目覚めていたはずの老体の私だったが、
    この慢性的な寝不足と、早朝起床のおかげさまで、
    爆睡が続いていた。

    もう一つは、同じ時刻に目覚めるということだった。
    5時に目覚ましをかけていても、
    目覚めるのは4時48分頃だった。
    だから、目が覚めて行動している私が目覚ましのベルを止めていた。
    体内時計は、ここいら辺りでリセットされたようだった。

    次の変化は、走れる体になっていることだった。
    やっぱり走らないと気持ちが落ち着かないので、
    晴れたいたら、ジョギングシューズを履き、外に出ることにした。
    ちょうど夜明けで、茜色に雲が染まる頃だった。
    風は冷たい。しかし、かえってそれが気持ちよく感じられる。

    走っているとやっぱり無心になれた。
    それは瞑想なのだと、ある禅の坊さんが語っていた。
    自然の中に居ると、独りではなくなる、とも語っていたなぁ。
    私は、神様に祈りながら、友と語りながら、走り抜けていく。
    そのスピードなんだ。
    このコースを30分以内で走るということは、
    1㌔6分のペースで走っていることになる。
    風を切って走る。
    2か月前には考えられなかったことだ。

    そして、夜は10時を過ぎると、いつの間にか、場所を選ばす、
    爆睡していることだった。
    昨夜は、映画館で眠り、帰ってきては、テレビの前で眠った。
    寒さに起きたら1時半を過ぎていた。
    何でこうなのだと己のことを情けなく思いつつ布団にもぐって丸まった。
    「寝られないかもなぁ」と、想ったことは覚えている。
    その後の記憶は・・・。

    走り出して2カ月でこうして私の生活は一変した。
    新聞配達の人を、起きて待っている人となった。
    生活を変えるということは、行動パターンを変えるということだ。
    そして、変えたものが当たり前の習慣になるまで続けるということだ。
    その内に自然とそのパターンに順応し、自分の生き方すら変わっていく。

    今朝もそうだった。
    まず、起きてキッチンに行き、薬缶に水を入れ、ガスにかけた。

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コメント: 全1件

from: wakaさん

2014/11/04 11:38:21

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健康的な生活ですね

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