いつの間にか眠ってしまっている。

昨日はコーラスがあると勝手に決めて、はなみづきに行った。
ラーメンを食べてから公民館に行ったら、今日ではないことが分かった。
これで二度目だった。
歯医者の予約も忘れていた。
いつもスケジュールを見ないで思いなしでの行動だ。
そのために、どんだけ失敗したことか。
これも性格なのかなかなか懲りないものだ。

夜中に目覚めると、本を開いたまま、スタンドをつけたまま、
やっぱり爆睡してしまったらしい。
これもまた毎晩のことで、懲りないものだ。
その本は、作者からサインをもらった本だった。
面白そうだから読もう読もうと想いながら、
数ページずつしか進んでいない。
それでも、やっぱり最後まで読みたいから、苦戦しながら読んでいる。
これもいつものことだった。

今朝は、５時20分に起床だ。
いつもならば４時50分の目覚ましで目覚めるはすだが、
左耳を下にして眠っていたので、
難聴の右耳だけでは、この目覚ましの音がよく聴こえない。
遠くで鳴っている感じがして起きたら、やっぱりだった。
３０分間目覚ましは鳴り続けていたようだ。

今朝は、快晴のようだ。
やっと掲示板をこうして書き終えたので、いつものようにジョグに行く。
昨日の朝は、まさに奇跡の朝だった。
私は、いつも奇跡に出会うと、奇跡が存在することを信ずることができる。
信じたいほどの奇跡が、やっぱり起きることもある。

それもいつものことだった。
それが毎日を生きているということかもしれない。
同じ日は、二度とないんだ。