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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2015/08/29 08:08:38

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    雨の土曜日

    久しぶりのメッセージをここに書いたら、
    さっそくたまごさんから応援メッセージがと届けられた。
    この掲示板を離れてから、久しくなったが、
    のだこうしてチェックしてくれる人がいることがとてもありがたかった。

    人は、やっぱり誰かと繋がっていることが大切だ。
    その繋がりがあることで、生きる力が生まれるのかもしれない。
    それは、ほんの些細なことでいい。
    その「私は、あなたのことを見ているよ。」
    「私は、あなたのことが好きだよ。」
    「何か困ったことがぁったら、いつでも言ってね。」
    そんな心と心の繋がりが、人と人との間にはとても大事なことを感じた。

    昨日は、私の58歳の誕生日だった。
    自業自得の私には、寂しい誕生日であったけれど、
    それでねフェースブックで知った何人かの人から、お祝いメッセージが届いていた。
    ありがたいことだなぁと、
    一人一人には返信はできないけれど、心がおかげてほっと温まった。

    「そうなんだ。じゃぁ、月曜日にお手紙書いて持ってくるね。」
    一年生の女の子にそう言われた時は、何かがどっと溢れそうな気持になった。
    繋がってくれる人。繋がろうとしてくれる人。想いをもっていてくれる人。
    その人が、一人でも居てくれたら、
    何とか今日一日は生き延びられるのだなぁと実感している。

    いろいろと迷惑をかけてしまう生き方をしてきた私だった。
    自分なりに真っ直ぐに突っ走ってきたつもりだったが、
    その軌道は大きく緩やかに曲がっていたかもしれない。
    しかし、曲線も途上の一点では直線なんだ。
    私は、そうやって大きな円を描きながら、循環してここに帰ってきたようだ。

    本当は、とても大事なことは、ここ、すぐ傍にあった。
    しかし、その大事さとありがたさとに気づくためには、
    やっぱり人は挫折感や喪失感を何かのきっかけて味わわねばならないようだ。

    居なくなってから分かっても遅いと言われるかもしれないが、
    居なくなり、亡くなり、喪ってこそ分かるものがそれなのかもしれないと思っている。

    こうして自分との対話も久しぶりだった。
    離れてみてやっぱり分かったことは、
    こうして言葉で表現することの私にとっての生きる意味のことだった。
    「ああ、書かなければいけないなぁ」

    たまこざんのメッセージは、
    「そうだよ、クマさん」と、私の背中をそっと優しく押してくれた。

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