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from: クマドンさん
2018/06/25 14:42:01
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あったこと。あったこと。
そして、まだまだ飲み続けなければならない。
これは、宿命なんだなぁと、つくづく感ずる。
夜中の2時過ぎまで、大絶叫だったな。
我が家はパブリックビューイングと化し、
次男の友達が4人。我が家族が4人。
乾のゴールと、本田のゴールに大絶叫だった。
近隣の皆様には、多大なご迷惑をおかけしたことをここで深くお詫びする。
とにかく、川村のマネへの絶妙なアシストが無かったら、
あの試合は勝てていた。
私は、そう信じている。
今は、寝不足と二日酔いのために、
身体が重く、生活そのものも難儀で難儀でだった。
昼に拉麺をこさえて食べた。
やったことは、それだけかな。
つくづく酒を辞めねばと反省反省だ。
酒が抜けたと感じられるのは、夕方だった。
すると、庭の草花に水くれをしながら、
何だか酒を飲みたくなってしまうのが、不思議な身体だ。
今日ぐらいは休まねばと自重するのだが、
ついつい用事のついでに飲んでしまう。
そんな酒循環に陥ってしまったようだ。
その間、とにかくいろいろなことをやっている。
とうとう念願だった「大山台農園クラブ」の総会を開催できた。
19名のクラブ員で、この活動を始められたことを喜んでいる。
市からの活動助成をいただき、
どれだけ福祉施設の人たちや地域の高齢者に還元できるかだった。
さっそく、日曜日の朝8時に畑に集まり、
芝草や小石で一ぱいの畑の整備作業だった。
動き始めた。
それを、どのようにして一人一人の喜びにして、
持続可能な活動とするかだった。
土曜日には、「ヒューマン・ライブラリー」の研修会に参加だった。
人が、「本」になる。
読者は、自分が読みたい本を選択して、その本の話を聴く。
時には、感想を話したり、質問をしたりする。
社会においてのマイノリティーの人たちの想いの伝達。
障害のある人。その障害のある人の親。LGBTの人。
私は、実は、私を含めて全ての人には、
語りたい物語があるのではないのかと、感じた。
語る人がここに居る。実体験だ。想いがたっぷりと込められた言葉ばかり。
本の活字からの伝達ではなく、語りによるこの伝え方に深いものを感じた。
私は、帰りにまた「SIN」さんの店に行った。
そして、いつのまにか彼に本になってもらって、
ずっとずっと彼の語りを聴いていた。
「深い人」だなぁと感じ、「意味をもって生きている人」だなぁと感動した。
それが活字ではなく、本人の声でその物語を聴くことができた。
幸せな一時だった。
このお店で「ヒューマン・ライブラリー」ができないかと、ふと考えた。
帰ろうとしたら、隣のコーヒー店に何と何とシルバーのエスプレッソマシンがあった。
「あっ、イタリア製だ」
私は、酔っぱらってこの店に飛び込んだ。
そして、二人の女性のお客さんにエスプレッソのうんちくをタレ、
深い味とはもっともっと深くなる味なんだと、語っていた。
今度は、私が「本」になっていた。
こうして「読者」が傍に居てくれることが、ありがたかったな。
この店のエスプレッソ、絶品である。
美味かったなあ。また、行こう。
そして、金曜日には「新潟戊辰150年」の講演会だった。
万代市民会館のホールが満席だった。
いかにこの戊辰戦争に興味関心をもっている人が多いことかだった。
そのことについては、後日、詳しくここに書きたい。
そして、松浜のKさんの「賢治の会」への参加だった。
面白かったな。食われる者たちが、語りながら食われて行くことの面白さ。
そして、そのブラックユーモアの中に、
今、この時代のワイドショーに登場する偉い人たちそのものの姿が現されている。
いつの時代も人間の愚かさには変わりないようだ。
「本」としての「物語」の面白さに魅了された。
この会には、60代70代の女性たちが7名の参加だった。
それぞれが賢治物語を輪読して、感想を述べあう会だ。
その時に騙られるその話が、またまた愉快で深い深いお話しばかりだ。
人は、やっぱり物語を生きているんだなぁと、いつもいつも感動だった。
こうやって振り返りつつ、今に、戻った。
これから、ヨガに行く。
何と連続5日の二日酔いのために、
あれだけ頑張ったヨガの早朝稽古を5日間休んでいるのだ。
まだ頭がふらついているが、ヨガでしっゃきとして来たい。
そして、夜には地域の小学校の先生方と民生委員の懇親会だ。
月曜日から飲み会なんだな。
実は、もうへとへとなんだ。
この「親父たちよ」も、こんな時刻に書いている。
長生きはできないなぁ・・・・。
実感だった。-
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