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親父たちよ

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  • from: クマドンさん

    2018/07/04 07:48:43

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    まず身体なんだな

    腰が痛い。身体が重い。動くのが難儀だ。
    つまり、東京への車での往復と引っ越し作業で、
    私の身体が酷使され、その反動が身体に現れたようだ。

    まず、じっと同じ姿勢で居ることが身体によくないことが改めて分かった。
    長時間の運転と助手席でのドライブで、
    腰と背中とはずっと同じ姿勢を保たれている。
    SEでトイレに行ったり、少し歩いたりするくらいで、
    その他は、座ったままの姿勢が続く。
    同じ姿勢は、身体に良くないことがよく分かった。

    身体を動かさない。ストレッチをしない。
    毎朝、1時間のヨガが四日間できなかった。
    つまり、身体の筋肉や関節がこわばったまま、
    伸ばしていなかったのだ。
    すると、膝が曲がり、腰を曲げて歩くようになっていた。
    その内に、立ち上がると腰が痛くなり、
    ズボンも片手で立ったままはかなければならない状態になった。

    腰が痛むと、何をするにも痛みを感ずる。
    立ったり座ったりだけでなく、
    しゃがんで何かを取ろうとしても腰が痛む。
    腹這いになっていても、ちょっと上体を起こすだけで痛みが走る。
    これは身体からのSOSだった。

    疲れていた。
    疲労困憊とでもいうのだろうか、何もしたくはなかった。
    動きたくなかったし、家事も全く手をつけなかった。
    身体が思うようでないと、やる気も失うようである。
    暑さもあったので、寝たままで一日を過ごしたようだ。
    だるさは、心までだるくさせる。
    身体が動けば何ともない日常生活なのに、
    身体がだるく、動くと腰が痛む状況だと、何をする気も起きなかった。

    昼に、拉麺を作り、晩飯も冷蔵庫の在りもので済ませた。
    やっぱり人は、身体が基本なのだとよくよく分かった。

    生活をするということは、身体を動かすということだ。
    生活をするためには、必要な身体の動きが求められる。
    それなのに、その動きが出来なくなったり、上手くできなかったりすると、
    やっぱり、生活することへの意欲が失われる。
    痛みを伴うのならなおさらのことだ。
    あの坐骨神経痛の時には、トイレすら激痛に耐えて這って行った。
    あの時は、ただ天井を見つめて、寝ているのみが生活の全てだった。

    それから、疲労感も生活には大きな妨げとなる。
    疲労困憊の状況だと、何もやる気が起きないものだ。
    睡眠不足はワールドカップのおかげさま。
    いつも頭がぼーっとして、判断も思考も何もかも停止していた。

    さてさて、こうやって考えてみると、
    やっぱり生活するということは、身体を動かすということなんだ。
    しかし、身体に不具合があると、
    不具合はその身体の一部分だけではなく、
    こうして、日常生活全体へ影響する。
    だから、身体を大事にすることなんだと、実感させられた。

    まず、睡眠を十分とること。
    次に、ストレッチやヨガ等で意識的に身体を動かすこと。
    そして、少しの疲労感を感じたら、休息すること。休むこと。
    身体の部分的な痛みを感じたら、その部分をケアすること。手当てすること。
    そして、無理をせず、あれもこれもしないこと。やめること。

    今朝は、おかげさまで4時起きができた。
    1時間の読書と1時間のヨガだった。
    それから、ゴミ捨てに行き、庭の草花に水をやった。
    そして、塀の外の雑草を鎌で刈って、また捨てに行った。
    汗をかいたので、エアコンの効いた部屋で、これを書いて休んでいる。
    実は、昨日は、これができなかった。
    やっと四日ぶりに平常な生活に戻れたようだ。

    まず、身体のことを考える。
    もし、身体が疲れていたり、痛んでいたら、それを優先的にケアする。
    それが60歳の私にとっての養生訓だ。

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