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親父たちよ

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  • from: クマドンさん

    2018/08/20 15:58:58

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    この左足の付け根の痛みは一体何なんだ。

    ずっとずっと書いていない。
    いや、書けない事情があった。
    何だか無職無収で暇なようだが、
    実はいろいろと忙しい日々なんだ。

    金曜日は親戚の昼食会。
    平均年齢89歳かな。
    よく生きている。生き延びている。そして、みんな元気だ。
    叔母さん4人。叔父さん1人。
    80歳後半とは、誰も想えない、不思議な人たち。
    こうして平日のお盆の集まりに呼んでもらえる幸せ感だな。
    いつまでもいつまでも元気でいて欲しい。
    私だけが頼りだとは、いつものこと。
    何とか私が生きねばならない。
    叔母さんや、叔父さんよりも一日でも長く生きることだ。

    前夜は、ジャズコンサートの帰りにシンさんの店だった。
    こんなに遅くは久しぶりのこと。
    すると、私のことを発見した次男のサッカー友達。
    小学生だった頃に可愛がった二人が、店に突然入って来た。
    「Nの父ちゃん。久しぶり」と、美しい女子が3名一緒だった。
    楽しかったなぁ。嬉しかったなぁ。覚えていてくれだなぁ。

    Tは、サッカー部ではセカンドのキーパーだった。
    なかなか出番がなく、それでも、一生懸命に練習した彼だった。
    埼玉遠征で、正キーパーがトレセンの試合でお休みだった。
    彼は、全試合キーパーをやった。
    嬉しかったなぁ。本気で、みんなでの大声援だった。
    彼は、その日のことをずっとずっと忘れてはいなかったんだ。

    さてさて、金曜日の夜中に、左足の激痛で涙、涙だった。
    突然、左足の付け根が、もげるような痛みだった。
    夜中に目覚め、叫んでいた。「いてーーーーっ」
    あの坐骨神経痛の悪夢が蘇った。
    一体、何が起こったのだろうか・・・・。
    そして、酔っぱらってテレビを観ながら眠った夜を思い出した。

    私は、テレビに近づき、テレビののった棚に左足をかけた。
    そして、そのまま、私は「楽ちん」とばかりにテレビを観ていた。
    その内に、睡魔に襲われ、眠りに落ちた。
    しかし、かけていた左足は、そのままだったようだ。
    つまり、異常な姿勢で長時間圧迫したしために、
    この足の付け根が、反乱を起こしたらしいのだ。
    「ああ、また、やってもた・・・」

    最近は、酔って帰っても、また、飲んでいることが多くなった。
    腹か空き、何かを食べたくなるからでもあった。
    缶ビールをプシュ。菊水一番搾りをパカン。
    そして、一口飲んだまま、いつの間にか眠ってしまう。

    朝、テーブルには、たっぷり残ったビールに、日本酒。
    何とも情けなく、だらしなくなってしまった。
    そして、とうとうこの怪我だ。
    夜中の激烈な痛みからは解放されだが、
    今でも、歩くと痛くて痛くて、今日の大事なヨガの稽古をお休みだった。

    土曜日は、大山台農園クラブの、野菜の苗植えだった。
    朝8時。畑に歩いて行けないので、自転車で向かった。
    かがめない。しゃがめない。ただ突っ立っていても痛みだった。
    本当に怪我はするものではない。
    酔っぱらったら、すぐに布団に入って眠ることだ。
    この痛みを、一生の教訓としよう。
    怪我をすることで、できたことができなくなる。
    やりたいことを諦めなくてはならない。
    何よりもずっと痛むから、気が滅入る、滅入る、暗くなる。

    土曜日は、だから一日、布団に入ってじっとしていた。
    しかし、想った。
    この怪我のおかげで、超多忙な日々の私の身体に休養を与えられたと。

    飲む。騒ぐ。遊ぶ。出かける。また、飲む。騒ぐ。遊ぶ。出かける。

    ああ、「休む」をどこにも入れていなかったなぁと、ふと気付いた。
    この生活を始めて四カ月半だった。
    無職無収の日々ではあるが、
    何だか、とてもとても充実して、楽しい日々だ。
    お金は。全部千円札で第四銀行の紙封筒に入れている。
    ちびちびと使う。無駄遣いはしない。二千円以上は飲み食いしない。慎ましく生きる。

    しかし、身体に対するメンテナンスをしていなかったかもだ。
    この痛みは、きっと身体からの「休め」というサインだったのかも知れない。
    日曜日「北越戊辰戦争150年の旅」だった。
    その話は、後で書く。
    痛くて、痛くて、立っていられない。でも、長岡と小千谷にはバスで行った。

    今日は、これから身体のメンテナンスに入る。
    寝ることにする。こんなに天気がよいのに、休むことにする。

    大事なことは、飲む。騒ぐ。遊ぶ。出かける。の次に、「休む」を入れること。
    そのローテーションを守らないと、こうして痛い目にあうこととなる。
    自戒・自戒・自戒・猛省・猛省・猛省だな。

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