新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマドンさん

    2018/09/21 05:30:25

    icon

    少々の回復。

    不思議なものだ。
    極限に達した時、身体はちゃんとサインをくれる。
    そしたら、休む。休む。
    そのことを人は、しなくなった。
    もっともっと自分のことを追い込んで、
    休むことを逃げることや、ずるいことのように勘違いする。

    私は、仕事に忠誠を尽くしているから、
    休むなんてことはしない。
    みんな頑張っているのだから、
    私だけ休むわけはいかない。
    とは、人と自分とを比べての判断。

    しかし、身体は、自分の身体。
    その身体がギブアップしているのだから、
    素直に降参することが、懸命な判断だ。

    私は、身体は回復するものと信じている。
    自然なものは全て蘇生に向かうとは、真実だからだ。
    だから、身体の回復に向かう力・働きを、
    私が阻害せず、支援することが大事だった。
    それは、つまり、安静にすること。

    二日目の朝、まだ本調子ではないことを感ずる。
    頭が重い、身体を動かすことがおっくうだ。
    もっと寝ていたい。休んでいたい。ゆっまりしたい。
    そんなところまでの復活だった。

    61歳の身体になった。
    そのことを素直に受け入れることだ。
    気持ちは、まだまだ行けると感じた。
    身体は突然悲鳴をあげた。
    それも一切、何の前触れもなく。
    私は、何度も何度もこういう経験をしているから、
    その声に聴き随った。

    やっぱり61歳の身体には、
    61歳なりの課題を抱えた身体になっているんだな。
    老いというのではない。
    ただ、確かに5年前とは、違うと言う意味での衰えだ。
    その分、確かに、精神的にはしっかりとしてきたようだ。
    身体の衰えと、精神の成熟とは、反比例する。
    衰えることでなお一層豊かになる。

    まず今日は、再開の一歩。
    アイドリングから初めて、ゆっくりとスタートしよう。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件