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from: クマドンさん
2018/11/01 05:14:57
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睡眠不足は毎日のこと
とにかく、眠い、眠い。
3時半に目が覚める。
いや、実は、夜中の1時過ぎから、
1時間ごとに目が覚める。
その度に時計を見て、がっくりとする。
つまり、私の脳は、睡眠による休息は、
1時間ずつの小間切れだった。
その睡眠不足が、日中にたたってくる。
昼を過ぎるころから、身体も何だか難儀く感ずる。
身体は、休みたいのサインだった。
昨日、「ためして合点」1000回記念番組だった。
交感神経をリラックスさせる。
すると、免疫力がアップするとの話だった。
「足湯」が一番効果があるそうだ。
午後から1時間の「昼寝」もリラックス効果ありだ。
「ストレッチ」「ウォーキング」「軽めの運動」もそうだった。
交感神経がマックスな時は、緊張している時とストレスを感ずる時だ。
呼吸が増え、心臓がバクバクする時、
人の免疫力は、極端にダウンするらしい。
つまり、「まぁいいか」と、「気楽に生きる」ことが、
その免疫力を働かせるために大切な生き方なのだと知った。
そういう意味では、今は、まさに免疫力アップの生活だった。
歳をとって分かったことは、
自分ができることと、自分ではどうにもならないことが、分かったことだ。
かっては、そのどうにもならないと分かっていながら、
真っ向勝負で無理やりどうにかしようと戦った。
そして、「無理」をした結果、心を痛めた、身体を壊した。ばたんと倒れた。
しかし、今は、そうはしていない。
「ああ、これって、私の力の及ぶところではないな」と、見切ったら、
そのまま、距離を置いて、様子を見れるようになった。
「撃ち方、辞め」で、無駄な鉄砲は撃たなくなった。
このことで、どんだけストレスを回避できるようになったことか。
次に、「人のことは気にしない」ようになった。
職場でも、地域でもそうだった。
元々の私だ。
これでしかないし、これが私。
だから、隣人である人たちに気を使ったり、よく見せようと全く想わなくなった。
「人には、少しは善く見られたい」という心はやっぱり少しは、私にもある。
しかし、この仕事は期間限定。
その職場は、ある意味では、通り過ぎる場所。
袖すり合うも他生の縁。
でも、それだけのことだ。
だから、お気楽に日々を生きている。
誰を気にすることなく、やりたいことだけやっている。
無理をせずに、ほどほどが楽しいのだと、明るく楽しく伸び伸びとだ。
そして、独りを生きる。
次に、何をしようかと考え、決めて、そのことを実行する。
「今、ここだけ」それで生きる。
それは、次に現れた番組で、爆笑問題の人たちが禅堂の生活を体験していたが、
その境地だと、ふと感じた。
「莫作妄想」だ。
余計なことを勝手に考えて不安になることはない。
今、雑巾がけをしているなら、その雑巾がけに徹すればいい。
決められたとおりに、決められた作法を守って、身体を動かせばいい。
仕事の時間は、まさに私にとっての作務の時間だ。
だから、まず行く。
そして、現場に立つ。
すると、為すべきことや、語るべき言葉は、そこで浮かぶ。
そしたら、それを、やる。
こうして振り返ると、確かに、免疫力アップの生活をしている。
ただし、この寝不足は、いんともし難いものがある。
61歳を過ぎた私に、「昼寝」を許していただけたら。
そんなことは、あるわけないか。-
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