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親父たちよ

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  • from: クマドンさん

    2019/04/07 16:34:24

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    土日の引きこもり

    土日の二日間、動こうとする気持ちが何も起きなかった。
    天気のよいこんな土日はじっとしていられず、
    今日ならば庭掃除と部屋の掃除日和であるのに、
    一向に身体を動かす気配はなかった。

    まぁ、1時から2時間余りアルビの試合を観ていたから、
    それもまた仕方ないかとは、自分に対する言い訳だけれど、
    「一点入れたら、5分間くらいは喜ばしておいてくれよ」
    「後半早々、2点も入れさせることはないだろう」
    「見事にアデショナルで追いついた。でも、2点は余計だよね」とは、
    アルビに対する熱い熱い愛だと思って、勘弁してもらいたい。

    つまり、身体が不調だ。それは、つまり、心の不調にすぐに繋がるとのことだった。
    間違って入れられた1点に動揺している間に、
    すかさず1点を追加されるように、
    メンタルは、とてもとても大切だということだ。

    最近、私は、飲み会でとてもとても孤独を感ずる。
    それは、それなりに楽しく、わいわいとやって、賑やかなのだが、
    何だか、本当に話したいことを話していないなぁの孤独だった。
    というか、私が腰を落ち着けて語りたいことを、
    もし、私が語ったとしても、共感してくれる人はどれだけいるのかという話だ。

    歳をとればとるほど、その違和感を感ずるようになった。
    話が本心からできる人となかなか出会わないということなのか。

    それは、善し悪しの問題では決してない。
    それは、ただ単に違っているというただそれだけのことだ。
    生き方や考え方の違い。
    それは、それで当たり前だろう。
    でも、私がやっぱりどこかみんなと違い過ぎるから、
    なかなか話すことだけでも苦労するということだ。

    本音トークは、それはできる。
    ガチで語り合うことも大好きだ。
    ところが、最近それをして、立て続けに批判された。
    というか、私が自分の想いだけで、一方的に語っているだけだと言われる。
    酒に酔って、強気になって、ガンガンと語るだけ。
    何だか、そんなことを言われて、少なからずショックだった。

    分かり合っていると思っていたのは、私の勘違いだったようだ。

    飲み過ぎで元気が無いのもそうなんだが、
    実は、元気の無い理由には、こんな孤独という理由もあったんだな。
    もちろん、分かり合えることもあるし、分かり合えないこともある。
    それは、それで、分かっている。
    生き方が違う。経験が違う。立場が違う。
    だから、それで交わる接点を探しあぐねることもある。

    しかし、何だか私の孤独とは、そういう意味なのではなく。
    根本的に、実存的に、ありのままの在り方として、
    私は、とっても孤独なのではないかという、気付きだった。

    「ああ、独りぼっちだな」

    それがどうした・・・だな。

    酒に飲まれて、言わなくてもいいことを、強気でガンガン言ってしまう。
    本当に酒には弱くなってしまったのだと、反省、反省だが、
    飲んだ翌日、どっと落ち込み、元気が無いのは、
    身体が回復しないせいだけではなく、
    私が、飲んで語れば語るだけ、独りなんだと感ずるからだ。

    そのお独り感が、何だか強くなっている。
    そのお独り感が余韻として残っているから、
    こんなにも土日が晴れていても、引きこもり、元気の無い状況が続くばかりだ。

    しかし、身体と心の不調とは、人を不幸感にするものだな。
    自業自得だと、よく想う。
    私がやってきた結果が、この今の私の状況なんだ。
    人にしてきたことは、人からされることでもあったな。
    いつもいつもろくなことをしないために、ひとさまからは善くは言われない。

    そして、この二日間の引きこもりの結果とは何かと言うと、
    「自分自身を自分の友とする」ということだ。
    もうこれからは、そうなんだ。

    でも、自分自身がここに居てくれたら、
    私は、決して独りぼっちになることはない。
    私の話し相手は、ここに居る。
    私が亡くなっても、その私自身はここに居る。
    そんなここに居る私と、私とが語りあえればそれでいいではないか。

    そこに行きついた。
    それが、この孤独への答えでもあった。
    実は、この「親父たちよ」への書き込みは、
    きっとその自分自身への語り掛けだったのだと、今更ながらに気が付いた。
    「問い」は、自分自身からやって来る。
    「答え」と「語り」は、私から、自分自身に伝えるものだ。

    自分と自分自身でのダイアローグだ。
    確かに、現実は、寂しく、孤独でも。
    こうして、自分自身への語り掛けは、いつでもどこでも続けられる。
    ここに落ち着こうと、今は、思っている。
    もう、それしかないよ。クマさん。

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