オリンピックを控えてブラジル・リオの犯罪の多さが時にニュースになっています。
ブラジルだけでなく海外では日本人には想像のつかない犯罪が多くあります。

　海外派遣専門家として勤務していたころ、説明会やセミナーで注意を受けました。
また、実際に被害に会った専門家の話も聞いています。

　そして、恐ろしいのは風土病とも言われる病気や昆虫、寄生虫などです。
海外に出かけるときは、よく調べて、この夏の海外旅行に出てもらいたいと思います

82歳だったそうです。

　まだまだ記憶に新しく、もうそんな年だったのかとの思いです。
　巨泉さんの知り合いや思い出を述べる人たちも皆思いもよらない年頃になっています。
　懐かしい、昔の人気俳優や歌手がTVに出ていますが、いずれもこんなに年を取ったのかとの思いがあります。

　振り返れば、自分も頭の毛は薄くなり、脳こうそくで杖を突いているとはいえ、空手道でリハビリをしているところです。
　しかし、バスや電車に乗ると近くの人がすぐに席を譲ってくれます。
　車の中での揺れはリハビリの足しになると、いったんは断りますが、代わってくれた座席にはしりもちをつくように座り込む始末です。

　しかし、まだまだ若いつもりで生活し、巨泉さんの年齢、それを越すまで頑張りましょう。

どうも最初から疑問に思っていたのですが、この7月は日本人にとって暮らしにくい月です。
　梅雨と梅雨明けの時期ですが、そして、小中学校では夏休みに入る月でもあり、暑さに参っている時期です。
　夏の暑さにやっと慣れ始めるころで、暑中見舞いの時期でもあります。

　こんな高温で、湿度の高い時期になぜオリンピックを開催することにしたのか?
　いまだに不思議ですし、誰からも反対の声が上がらないのも不思議に思っています。

　日本選手も体力的に参っている時期だと思います。
　まあ、今は、空調が効いているので室内競技では問題は少ないでしょうが、フィールド協議では日本選手への期待は持てないのではと思います。