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定年退職の会

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公開 メンバー数:93人

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  • from: yeshangさん

    2018/03/30 18:30:45

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    ゆとり教育について思う

    一時期ゆとり教育が喧伝され、教科書も薄くなりました。

     この時、危機感を抱き、この時とばかり教育に熱心だった父母は子供を塾に通わせ、有名大学への進学を目指しました。
     結果、子供の学力の2極化が進行して、平均すると学力は上がったかのようですが、よくできる子はさらに良くなり、できない子はそれなりになっていました。

     私は、学問は共感し、実感し、体感できようになるまで鍛える必要を感じています。
     いい加減な教育をいくらやっても体感できるようにはなりません。

     私は電気科の出身ですが、中学生のころからアマチュア無線で電気を実感し、体感してきました、大学はアナロググコンピューターを使い、三角関数と微分の世界にどっぷりつかり、実感と体感を味わってきました。

     子供の教育にも単に知る、覚えたではなく、身に染みて覚える、繰り返し学習し、自分のものとする教育が必要と考えています。

     よく、子供のころ大人たちから学校で学んだことは何も役立つものはなかったと言われましたが、実は実感し、体感できるまでに至らなかったからと思います。

     数学、科学、国語、歴史、地理、政治・経済、それに音楽、美術、工芸、体育を含めて実際にやってみて、実感、体感できるレベルまでやらせるのがこれからの教育と思っています。

     実感・体感できるレベルにまでなると、それぞれの分野でなるほどこれは素晴らしいと思えるようになるのです。

     私は、子供のころ鼓笛隊に入り、横笛を吹いていて、鼓笛隊は小学6年生で吹奏楽に変わり、トランペットを吹いていました。高校でも吹奏楽部で2年生までトランペットを吹いていましたが、今でも吹奏楽の素晴らしさやトランペットの音に聞きほれることが多くあります。

     やはり、実感・体感のおかげかと思います。

     共感レベルでは実際にやってみて、実感・体感のレベルには追い付かないのではと思います。

     これからも実際にやってみる機会を持ちたいと思っています。

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  • from: yeshangさん

    2018/03/18 19:28:40

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    日本の国民食

    蕎麦・うどん、寿司・おにぎり、焼き魚などたくさんありますが、日ごろ口にするもの、ラーメン・餃子、カレー、とんかつなども国民食と言われるものになりました。

     日本のラーメンは中国人に人気ですし、日本の餃子は外国人に人気だと昨日の日経新聞夕刊にありました。
     ラーメン、餃子はもともと中国のもの、焼き餃子は中国ではあまりなくて、残り物の水餃子を鍋で焼いたものが一般です。ラーメンも中国ではコクのないスープに具材も単調です。
     カレーはインド人もびっくりといったものになっています。
     とんかつや豚の生姜焼きなどは日本人考案の多国籍料理でしょう。

     それでも海外に来た日本人が数日して、お茶漬けが食べたい、焼き魚が、味噌汁がと言い出します。

     日ごろは朝はパン食、昼はラーメン・カレーで、夜はわけのわからないレトルトで済ましている人間が、やはり海外では日本の食事、国民食が懐かしいのでしょう。

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  • from: yeshangさん

    2018/03/15 20:14:25

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    杖の厄介になって

    数年前に脳梗塞で右手足が思うように動かなくなり、病院に入院した後、自己流のリハビリに努めています。

     空手道を再開して、数か月前には道場の二段・指導員になりました。

     右手はものを書いたり食事などで使うのですぐ回復しましたが、足は両足がバランスをとって動かしているので、右足の動きが左足に影響して、両足の動きが怪しくなります。それに年齢のせいもあります。足腰の弱りは体全体の動きに影響することを知りました。
     そのため、意識して両足の動きを考えた歩き方をしています。

     それでも、ひょっとした調子にバランスを崩し転げそうになりますので、普段は杖をついて外出しています。

     杖をついているとバスや電車の中では、すぐに座席を譲ってもらえます。
     大変ありがたいことです。

     そのようなことがなくても、車内で立っているときはリハビリと考えて、両足のバランスを考えてミニ訓練に取り組んでいます。

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  • from: yeshangさん

    2018/03/13 18:46:54

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    当たり外れのないもの

    以前から、団塊の世代をターゲットにした商売は当たりはずれがないといわれていました。
     少しははやりすたりがあるかもしれませんが、団塊の世代のボリュームは大きいと思います。
     私も団塊の世代の真っただ中の人間ですが、そろそろ終活の準備が必要ですし、それまでに何をして楽しく過ごそうかとの試案に暮れています。

     墓は田舎にあるので心配していませんが、次男・三男で墓のない人は必要でしょう。
     しかし、こんにちは散骨や自然葬もあります。

     団塊ジュニアも中堅になっています。
     彼らの需要も馬鹿にはならないでしょう。

     そろそろ住宅をどうするかの世代です。
     しかし、空き家は増加していて、今後の少子化でどうにでもなると思います。

     ネット社会になってヒットするものと廃れるものが顕著になると思います。

     もう当たりはずれには関心がありませんが、すごい発明に近いものを生み出せないかと思っている次第です。

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  • from: yeshangさん

    2018/03/04 09:58:43

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    裁量労働制については

    私が管理職のころ、管理職には残業はなく、残業代はありませんでした。

     大きな企業ですが、忙しい時期には何か月も毎日、歯ブラシ・歯磨き・タオル、靴下・パンツを持参し、カップヌードルと箸を買いおいて会社ですごしていました。

     いまさら裁量労働制が出てきたのは不思議です。

     管理職にはそれなりの責任と経営に関与していて、あまりその他のことに関心はなかったと思います。
     給与は今考えると結構安かったと思います。

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