世の中はコンピューター・ネット社会で、さまざまなものが変更を余儀なくされ切り替えには大変なお金と時間がかかります。それに当初は混乱もあるでしょう。
　次年度からの切り替えにはスムーズにいくことが考えられますが、それでもその影響をよく考える必要があります。

　単なるオリンピックの暑さ対策、混雑緩和のためならオリンピックの開催時間のみを２時間早めて、８時開始を６時開始に、逆に猛暑の昼は１時開始を３時開始にするなどの工夫をしてはいかがでしょうか。これで開催時間帯での混雑はなくなります。

　たとえ時間のみを２時間早めても昼は猛暑の中の競技になります。
　また、競技ごとに開始時間を変更して最適時間帯にしてもいいと思います。

　あくまで競技者と観客中心に考えることだと考えます。