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  • from: yeshangさん

    2015/12/11 19:44:32

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    中国の公害、PM2.5について思う

    1970年のころ、日本では公害問題が大問題となり、水禽・カドミウム汚染、四日市・川崎の公害、河川の水質汚染、強烈な農薬による汚染と従事者の身体への影響など深刻な状況にありました。

     このままでは、日本は汚染列島になるのではないか、住めない国になるのではないか、水銀・カドミウム他様々な化学物質によって生命に危機が迫っているのではないかとの非常な危機感をもっていました。私は、工業生産の世界基地ながら生産過程での廃品や汚染物質のたまり場になるのではないかとの危惧を覚えました。

     このころ、スモッグが問題になり、身近なところでは大部屋の職場は夕方にはたばこの煙で前方はかすんでいました。
     公害や生活排水への対処、車の排気ガス規制、石原都知事によるジーゼルトラックへの排ガス規制、近年ではたばこの分煙などの結果、環境は良くなっています。

     河川も魚が戻り、透明度、水質もよくなっています。

     しかし、不法投棄による環境、水質破壊は今も課題になっています。

     中国は、今の日本にとって40年遅れた環境であり、政治・経済・民度なども、その程度の遅れがあると認識しています。

     ここでは、日本の歴史が中国にとって良い教訓になるでしょう。

     日本も、国益だけを考え多くの人を犠牲にしてきました。
     それが本当に国のためになったかは国民も政府もむ負債だけを残すことになりました。

     中後は、日本をこれまでの公害問題を反面教師によく取り組んでほしいと思います。




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