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from: yeshangさん
2016/10/24 18:31:33
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中国も住みやすくなったが、PM2.5が
1986年初めて中国を訪れ、3か月生活しました。
大学の留学生寮での生活でしたが技術協力の仕事でしたので独身寮のような一部屋ですが、バス・トイレ付、部屋には冷蔵庫、カラーテレビ、エアコンがあり、感激しました。
しかし、日本人が必要とする日用品や雑貨類は品質が悪く、トイレはよく詰まり、紙は流さず屑籠に入れてくださいとのこと。シャワーの湯は極端に熱くなにったり冷たくなったり、そのうち配管が故障し、水が流せなくなり、バスもトイレも使えなくなったり。
電球は1と月に1つずつ切れます。
テーブルタップが必要になり、買いに行きましたがコンセント、配線、プラグをそろえるのに1週間はかかりました。組み立ててみると、品質が悪く1時間仕事です。しかも出来上がったもののコンセントを刺すとぐさぐさで再度テーブルタップの中を調節し、はめにくい蓋をはめることに。このほかいろいろありました。
帰国のJALに乗ったときは、ああ日本に帰ってきたと思ったものでした。
2002年に北京に行ったときは王府井は東京の銀座並みで、生活用品類は日本と変わらなくなっていました。日本料理店も多くなって、タクシーもどこでも拾えます。
地下鉄も路線が多くなって非常に便利になりました。商品もよくなりましたが、まだまだのものもありました。日本の感覚で商品を選ばないと品質の悪さに帰国してがっくりするものもあります。
すでに、20016年、北京も相当変わったと思います。
しかし、空気のPM2.5や食品はじめ汚染がひどいのと一頃に比べ物価は高くなっています。
友人が多いので、また行きたいと思っていますが、最近は中国からの旅行者も多くなり、待ちの態勢です。
すでに、1ダース12回北京に訪問していますので、もういいやとの思いもあります。
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