著：和泉桂　画：円陣闇丸
発売：ＬＹＮＸ　ＣＤ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ
価格：5,040円（税込）
http://www.movic.co.jp/book/cgi-bin/search/listgen_c.cgi?MODE=0&DEF=cdsearch-normal&FILE=momoya&CLASS=blcd&SEARCH=MACY-2602
【内容】（公式ＨＰより）
ずっと遼一郎がおそばにおります、国貴様。
時は大正。没落しつつある旧家・清澗寺家の長男・国貴は、幼馴染みで使用人の息子である遼一郎と十六年ぶりに再会する。国貴は窮屈な暮らしの中の安らぎを遼一郎に求め、彼に惹かれていく。しかし、遼一郎には命に関わる重大な秘密があった。それを知った国貴は、自らの躰を差し出して彼を救おうとするが......。身分違いの二人――許されぬ愛に溺れる、主従ラブロマンスが二枚組でドラマCD化。

【キャスト】
清澗寺国貴：千葉進歩
成田遼一郎：置鮎龍太郎
浅野要：風間勇刀
清澗寺冬貴：神谷浩史
清澗寺和貴：野島健児
清澗寺道貴：福山潤
清澗寺鞠子：増田ゆき
伏見義康：遊佐浩二
幼少時の国貴：鈴木真仁
幼少時の遼一郎：玉木有紀子
内藤：塚田正昭
中村：鶴岡聡
高橋：近藤孝行
使用人：原田博之
老主人：仲野元

ＣＰに関わるキャラの字が正しく表示されないので、代字です。
時代が古い設定なだけに、ちょっと面倒だなぁと思いながら聞いてました（苦笑
清澗寺が不安になりますね！
お父さんがあれだったらそりゃあダメになるよなぁと。
国貴がどれだけ大変かわかりますね。
それだけ家も大事にしてるのに、最終的な決断は全てを捨てて、遼一郎の命を助けるってのが凄いですね。
お互いが気持ちを言っていればこんなややこしいことにはならなかったんですけどねぇ。
特に遼一郎が組織に参加とかしてなければ普通に再会できたものを。
遼一郎のために浅野に自分の体を奉げる国貴。
そのシーンは結構好きです。
あんなに嫌ってたお父さんと同じような行為をするんですからね。
相当な決心だったでしょう。

勇利はロシア語を喋れても喋れなくてもどっちでも良い。
聞き取りだけできるとかもね。
ヴィクトルが勇利はロシア語をわからないと思って好き勝手ロシア語で喋ってたら、後々ロシア語わかることが判明するのとか楽しいよね！
そういうネタが入ってる小説の感想最近書いた気がするけど。
ヴィクトルのことあれだけファンだったならロシア語の聞き取りぐらいはできそう。

昨日書いてたやつデイリーランキング１位に上がってましたね。
面白いもんね！
勇利はスケートが大事で、それはヴィクトルも理解してて読んでる私もそうだと思って読んでたんですが。
でもなによりヴィクトルが１番なんだっていうのを再確認しました。

ＹＯＩ二次創作小説。
ピクシブでデイリーランキングに入ってたのを読みました。
巣作りネタ。
巣作りネタって面白そうなネタではあるけど、今まで読んでてあまりピンとくるものはなかったんですよね。
でも今回のこの作品はツボで楽しめました！
愛が詰まってる！

っていうタイトルの小説を読みました。
ピクシブのデイリーランキングに入ってたヴィク勇。
勘違い＋甘いのが最高だった！
勘違いしてると大きくすれ違ったり、ちょっとずつズレてったり、勇利が自分をだいぶ低く見えたり、ヴィクトルが誤解を解こうとしても全然勇利が受け入れてくれなかったりとかあるけど、これは誤解を解いたらすぐ受け止めたのが凄く良かった！
まぁ全然信じないパターンも好きっちゃ好きだけど、こういう甘いのもありだなって思えました。
いくらなんでもヴィクトルがあそこまでべったりなのに自分への愛を否定するっていうのはおかしいっていうときもありますしね。
なんかもう「愛」がいっぱい詰まってて素敵でした！

二次創作読んでて。
このカップルの２人は本当に甘々でラブラブだなぁとか読んでて。
最後に作者からの一言みたいな感じで「※この二人は付き合ってません」とか入ってると。
これで！？これで付き合ってないの！？
ってなります。
これで付き合ってないんなら、むしろ付き合うって何なんだよって。
まぁそれぐらい甘い作品っていうのはそれだけでいいけど。

ピクシブのＲ指定の方のランキングに入ってた兎虎で。
表紙が黒タートル着てる虎徹のものが以前入ってたんですけど。
この虎徹がたまらなくエロい！
上下服は着ててお腹だけチラ見えしてる感じなんですが、なんでそれだけでこんなにもこの人は魅力的に見えてしまうんだ！
相変わらずあの腰の細さは罪ですよね・・・。

著：中原一也　画：立石涼
発売：二見書房（シャレード文庫）
価格：６９０円
http://charade.futami.co.jp/book/index.php?isbn=9784576130866
【内容】（公式ＨＰより）
平凡なサラリーマンの猪瀬匡は、怪しい占い師から無理やりランプを売りつけられる。家に帰って半信半疑で擦ってみると、野生美溢れるランプの精・キファーフが出現。なんと匡が擦ったのは彼の股間だったらしく、千年ぶりに火がついた男に組み敷かれ、あれよあれよと言う間にお初を美味しくいただかれてしまうのだが...。セクハラ魔人のランプの精×昼行灯リーマンの千夜一夜ラブ！

感想
タイトル的にもっとエロいかと思ったけど、そうでもなかったです。
ランプの精が性格に難ありというかそういう感じを想定していたけれど、下ネタは酷いけど、良い人で良かったです。
おかげで読みやすかった。
エロを期待して買ったけど、内容が結構好みで良かったです。
普段抜けてるけど、いざというときの匡の決断がカッコ良かったです！

フルール連載作品。
てっきりこれから二人が恋心に目覚める系かと思ってたけど。
そうじゃなくて、元から二人とも好きだったっぽい？
両片思いは好みなので嬉しいです！

昨日書いた「こいつはダメだと知っている」の絵って何描いてた人かなと思って過去作品見たら。
「少年と薬売り」「その時までは、君のともだち」を描いてた方でした。
あ、フルールでね。
どちらも読んでて結構好みの内容だったので、「こいつはダメだと知っている」の今後にも期待！
ＢＬを読むうえでの絵柄としてこの方の描くＢＬは好みです。
ＢＬじゃなかったらダメっていうわけじゃないんですけど、「より」っていう意味でね。