感想書いたかどうかの記憶があやふやになり始めてしまった。
読んでるときにこういう感想書こうとか思ってしまうから、書いた記憶になってたりするんですよね。
一回もそういう風に考えてなかったら書いてないってわかるんですけどね。
あとお気に入れた順番で感想並んでたりするからその順番で書いてないなとか。

ミハエル王子の婚約者のリオン。
リオンはミハエルのことを好きだが、ミハエルはリオンのことを嫌っているようで・・・。
リオン視点では確かに嫌われてると思っても仕方ないですね。
近付いていったら距離をおかれるし、話しかけてもそっけないってなったらね。
ミハエルの方はリオンが好き過ぎて挙動がおかしかっただけだけど。
そんな２人のちょっとしたすれ違いの話ですが、短いのでそんな拗れはしなかったというか、読む方はそう思うけどリオンからしたら拗れてる期間長かったですけどね。

めっちゃＢＬだなって特番見て確信しました。
深夜とはいえこれ放送いいんだって思っちゃいました（笑
どうせエロいシーンは見えないとはいえ結構濃い内容な気がするけど。
いや内容が濃いっていうかそういうエロ方面にっていうか。
うん、まぁそれはこの枠の個性だからこの作品に限ったことではないですけどね。

他人に興味がなかった騎士×異世界転移した元モデルの話。
ケイは異世界転移したもののそれほど元の世界に未練はなく好きだった木と話ができる能力を活かすことができるので異世界には結構すぐ馴染みます。
日本にいた頃はは高身長だったけど、異世界だと華奢に思われるぐらい周りの人がみんな大きいです。
だからケイは異世界の人からしたら庇護欲が沸く存在ですね。
騎士のルドは今までモテてはいても恋したこともなく愛することも知らなかったけど、ケイと出会い愛することを知ります。
ですが、女性から迫られて拒むのが面倒になりとりあえず受け入れてから身体が反応しないことを見せて相手に自分には脈がないのだと示してきたことが原因で、他の人には誰とでも寝る遊び人だと思われていてそのことがケイにも知られてしまって勘違いされることに。
面倒で拒まなかったけど、ケイに勘違いされるくらいなら簡単に身体の関係なんて持つのではなかったとめちゃくちゃ後悔します。
今まで誰にも関心を持たなかったのに、初めて受けに対してそういう感情を抱く系好きなので楽しかったです。
もうちょっと拗れるかなって思ったけど、さすがに真っすぐプロポーズされたら勘違いしようがないですからね（笑

親友二人で異世界転移。
転移した先でチート魔法でのんびりライフ。
主人公の深月は明るくて社交的。
自分からベタベタするのはいいけど、されるのは嫌。
魔法で戦うより付与魔法とか農業とか生産系チート。
友達の優人はクールで本好き。
クールっていうか興味ないことには関わらない。無関心。
親友の深月以外とは必要最低限の会話しかしない。
魔法で魔獣討伐しまくり。戦闘チート。
追々なぜ召喚されたかはわかるけど、とてもシステマティックなサポートありな異世界生活ですね。
タブレットとか使えちゃうし、買い物もできちゃう。
いつか叔父のヨシくんも呼ぶ気満々な二人。
ヨシくんもそのつもりでいつも常備しててねっていう鞄ずっと持つことになるから周りからはめっちゃ心配されてるのが面白かったです。
だから読んでて早くヨシくん召喚してあげて！って思いながら読んでました。
主人公がハイテンションなのでそのテンションが合わなければ読んでてしんどいかも。
私は最初合わないかなって思ったけど慣れてくれば楽しめるようになりました。
トラブルはあっても難なく乗り越えてきたのに、終盤になって突如重い展開に。。
最悪の事態にはならなかったもののここまで明るかったもんだから凄いテンション下がる。。
展開のせいもあるけど優人視点だとシリアスな内容に。
そこまでほぼほぼ深月視点でたまーに他視点だったものだから優人視点が続くのちょっとしんどかった。
いや、展開が重くなければしんどくなかったかもしれないけど。
ヴォルフが結構いいやつで良かったです。
深月は結構誰とでも仲良くなれる性格してるから、受け入れられる存在が現れれば結ばれそうって思えたけど、優人は一体どういう相手がいいのかわからないなって思ってたから、予期せぬ出会いではあったけどヴォルフと出会てよかったなと。
あとこういう強引な展開でもなければ恋人展開はなさそうだったから、急に重い話になっちゃったのかなと。
最後重くなってしまった分、その後の話をもっとのんびりライフを楽しみたかったです。
番外編でヨシくんの話があるようなので楽しみです！

ある日悪役に転生していることに気付いたが、このままだと死んでしまうことに気付いた。
今はもふもふ大好きなシオンだけど、記憶を取り戻す前は獣人を嫌い暴言を吐きまくっていたため嫌われている状態。
シオンは人間だが兄は完全獣人で、今までは散々なことを言いまくっていたものの今はもう兄に抱かれたいと思っていた。
そのためにどうすればいいかと動くことにする。
獣人からしたら弱い人間は庇護欲を誘う対象です。
獣人に対しては差別する人もいるし受け入れる人もいる感じ。
シオンが好きって気持ちを溢れさせて行動しているのが可愛かったです。
さぞかし周りも記憶をなくした（前世の記憶を取り戻したときにシオンは記憶喪失になったことになってる）シオンの変わりように驚いたことでしょう。
単にもふもふしたいってだけじゃなく抱かれたいまでいってるのが極端。
でもうじうじしているよりいっそ清々しくて読んでいて楽しかったです。

読んでる作品がいくつか終わったんだけど、アップできる感想がない！
面白くなかったわけじゃないんだけど、感想書くってほどでもなぁっていう微妙なライン。
書こうと思えば書けるけど、こういうのって無理矢理書くものでもないしね。
それなら無理矢理雑談しようというわけさ。
雑談っていうか独り言だけど。
明日になったらアップできるネタあるんじゃないかなぁと思います。
思うだけなんで、また雑談かもしれませんが。

「先輩、断じて恋では！」の漫画が１～３話までフルールで読むことができます。
ドラマ化記念らしく。
今見ると比べちゃうんじゃ？とも思うけど。
こう唐突に関係進む感じのやつってドラマで見るとちょっと違和感あるような。
漫画だとそんなもんかなって思えるけど。

高校の同級生で、罰ゲームで告白されたと思ってる受けと、本気で告白した攻めの話。
こういうすれ違いものよくあるけど楽しいよね！
既読スルーとかいちいち言ってくる攻めちょっと嫌かもって思わなくもないけれど。
まぁ受けが攻めのこと好きだからいいですけどね。
そうじゃなかったら引かれてるかもしれない。
付き合ってるうちにだんだん好きになるっていうのは難しかったかもね。
今回は元から好きだったから。

岡本信彦さんって本人はＢＬ出演に興味ある感じなわりに全然ＢＬＣＤとか出ないなって思ってたけど、先日アニメイト行ったときに岡本さんがキャストにいるのを見つけて。
え、出てる！ってなってなんでだろうと思ったらそういえば事務所変わったんだったなって。
変わったっていうか岡本さんがトップになったんじゃなかったっけ。
それで出られるようになったのかなぁ。
だとしたら嬉しいですね。
まぁ勝手に私がそう思ってるだけですけど。