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感謝ですｖ

著：崎谷はるひ　画：おおや和美
価格：4935円（税込）
http://www.marine-e.co.jp/cgi-bin/listgen/listgen/listgen_c.cgi?MODE=0&DEF=list&FILE=list&CLASS=all&SEARCH=MMCC-3097
【あらすじ】（マリン・エンタテインメント様より抜粋）
耳に触れる声は、こんなにも甘いのに。
――届きそうで、届かない。
湘南を舞台に展開する大人になりきれない二人の純愛ストーリー。
ブルーサウンドシリーズ第三弾が待望のドラマＣＤ化！
全てにおいて秀でていること自体がコンプレックスの大学生・宮上和輝。
なにもかもに鬱屈していた高校三年生の夏、勢いにまかせて、不思議な魅力を持つ男・笙惟と一晩だけ肌を重ね、そして一年後、偶然再会する。
和輝の矜持や兄・瀬里への執着を、子供の甘えだと鼻先で笑う彼の、甘い毒のような色香に翻弄されるのは、いっそ心地よかったが、だからこそ真面目に向き合おうとする和輝に、彼は底の見えない瞳で笑うばかりで――。
【キャスト】
大澤笙惟:神谷浩史
宮上和輝:鳥海浩輔
宮上瀬里:野島健児
中河原大智:小西克幸
藤木聖司:鈴木千尋
林田真雪:松岡由貴
遠藤:古宮吾一
和輝の母:森夏姫
和輝の父:最上嗣生
クラブの店員:松林大樹
カフェの店員:高橋研二

ブルーサウンドシリーズ第三弾らしいのですが、私はこれが初めてです。
なんで、始めから聞いてる人は平気なのでしょうが、キャラ名が最初覚えられなくて、誰と誰が繋がってるのかがよくわからないです。
でも今回の本筋のＣＰは受けは初出らしいので、これだけでもわからないことはないです。
真雪がいいキャラしてますね。
サバサバしててみんなのことがわかってる良い人です。
笙惟が最初迫ってのシーンではなんか、ずっとＤＪっぽいしゃべりしてる印象が。
私がそういう感じに聞こえてしまっただけかもしれませんけど。
でも再会してからは、そんな風には聞こえませんでしたけど。
なかなか和輝の気持ちは笙惟に伝わらないんですが、最後は笙惟が過去を打ち明けて丸くおさまる感じ。
最後の生では初めてだったっていう笙惟の発言を聞いた和輝の反応というか、その発言自体が私にとってもちょっとニヤニヤなｖ
最後は二人でフリートークも。
なんでお題がＤＪやるとしたら・・・とかなんだろうか（笑
いやー、鳥海さんと神谷さんのトークってどんなだろうなって思いましたが、いいコンビでした。
フリートーク面白かったです！