小説で長編書く人はたくさんいるけれど、漫画はあまりいない印象。
どちらも書けない私としてはどちらにしろ書ける人を尊敬しちゃいます。
小説は合い間を塗ってケータイで打ったりとかできるけど、漫画となると家で落ち着いたときじゃないと描けないじゃないですか。
定期的に（不定期でも）長編を連載してる人って凄いなと思います。
この前ピクシブのランキングに入ってるのが長編の最終回で、初めて見るものだったので①から最終回まで一気読みしました。
一気に読めた幸せ！
クラレオだったんですが、カップリング要素より血界戦線としての漫画要素の方が濃かった気がします。
生死がかかってるようなシリアスめな事件なのに、それを残しつつコミカルさも入れているのが見事でした。
これをよく最終回まできちんと描いてっくれたと有難い気持ちでいっぱいになりました。
表紙なんかカラーでキャラも多かったし。