原作：橋本あおい
発売：フィフスアベニュー
価格：3,240円（税込）
http://e-fifth.net/faca0188/
【内容】（公式ＨＰより）
内気な性格の大学生・樹の唯一の趣味は、ラジオDJの湯之口新（通称・ユノ）がパーソナリティを務めるラジオ番組を聴くこと。
そんな樹はある日、街の本屋でユノと遭遇する。
緊張しながらも「ユノさんみたいに話し上手になりたい」と打ち明けると、ユノは優しく励ましてくれた。
それ以降、ユノからの言葉を胸に少しずつ自分を変えていこうとする樹。また会えるかもしれない、と思いもう一度あの日の本屋に行くと、そこにはユノがいた。
少しずつ近づく距離に、二人にはそれぞれある感情が芽生えていくが......。
【キャスト】
桜橋樹：小林裕介
湯之口新：山中真尋
井田拓真：古川慎
佐野：新垣樽助
日里：井上雄貴
学：高塚智人
吉田：佐原誠
社長：大泊貴揮
友絵：長谷川育美
女医：日野佑美
書店員：神坂和

感想
樹の方はユノへの憧れがリスナーとして元々あるからともかく。
ユノが樹に惹かれるの早いなとは思う。
ほぼ一目惚れみたいなものなのかなぁ。
人柄の良さは滲み出てるかもしれないし。
樹の友達の拓真とユノの同僚の佐野が良い後押ししてくれます！
こういう脇役最高ですよね。
惹かれあってからの距離を置く期間が長くてびっくりしました。
その間に樹が前向きに成長してるのがよかったです。
そこからは結構良い流れで結ばれたし。
結ばれたっていうか本編がかつてないほど中途半端で終わってるのが残念。
このあと１トラック分はいるでしょ！せめて１０分だけでも。
特典ＣＤあるからまだよかったもののなかったら不完全燃焼ですよ。
特典ＣＤには初エッチ回。
エロいシーン聞けるのが嬉しいのもあるけど、本編が付き合うまで描かれなかったのでその後の２人が知れるのがいい。
ユノめっちゃ気長に待ったなぁ（笑
キスだけでよく我慢できたものだ。

本編での特に最初らへんのユノはクールっていうか決められたセリフをちゃんと言ってるみたいな話し方してるなと思ったんですが、特典の方ではだいぶはっちゃけてますね。
特に心の中が（笑
樹は初めてという設定だったからかもしれませんが、喘ぎ方がエロいとかっていうより過呼吸にならないかなって聞いてて心配になる感じでした。
２回目もそんな感じだったのでもっとエロいと良かったなと思う。
けども合間に入るセリフはめっちゃテンション上がる！
可愛かった！
１回目で聞けるかなと思ったセリフがなくてあればいいのにって思ってたら２回目にそれがあってめちゃくちゃ嬉しかったです。
エッチしてるときに無意識な受けの発言にグッときた攻めがドキッとしてさらに反応しちゃって受けが「大きくなった」的なこと言うシチュ好きなんですｖ