著：崎谷はるひ　画：ねこ田米蔵
発売：Ａｔｉｓ　ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ
価格：３，０００円

【内容】（公式ＨＰより）
やわらかくかわいらしい容姿を持つ、イマドキな高校生・宇佐見葉。
彼は中学のとき、成績優秀で剣道の有力選手だった矢野智彦と、
冗談のふりをして交わしたキスが、今でも忘れられずにいた。
だが同じ高校に進学したものの、ほとんど接点がなくなってしまった矢野は、
気が付けば見た目も中身も極上で、うかつに近寄ることもできない。
その挙げ句、学校一の美少女・秋月百合が矢野に告白したことを知り、
動揺して自宅に逃げ帰ってしまった宇佐見の元を訪れたのは、その矢野で！？

【キャスト】
宇佐見葉 : 武内健
矢野智彦 : 杉田智和
城山晃司 : 鳥海浩輔
秋月百合 : 石川桃子
宇佐見の母 : 山門久美
剣道部顧問・内藤 : 西嶋陽一
上田 : 金野潤
バスケ部員1 : 高城元気
バスケ部員2 : 疋田高志

あらすじ読むからわかりますけど、聞いてるだけじゃ宇佐見が可愛らしい容姿を持つかどうかはわからないね！
男と寝るぐらいだからそりゃいいだろうなとは思うけれども。
なんか思ってたのと違うかなぁと。
話がゆっくりでじれったい・・・。
ゆっくりでもこのじわじわ感がいいなっていう作品もあるんですが、聞いてて早く進まないかなって思っちゃいました。
あんまりお互いの良さがわからなかったかなぁ。
武内さんがちょっと可愛過ぎる感じがしました。
無理して可愛い感じにしてるように聞こえちゃうっていうか。
私は武内さんはちょっと大人っぽい感じの役の方が好きだからそう思うだけかもですけど。
いっそもっと城山先輩が絡んできても良かったかも。
っていうかタイトルのハチミツってどこなの！？
その要素が一つも見つからなかったんですが（苦笑