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from: 隼架さん
2019年02月24日 09時24分00秒
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『愛なら売るほど』
著:榎田尤利 画:高橋悠
発売:リブレ出版
価格:2,900円(税込)
http://info.b-boy.jp/drama_cd/detail.html?id=c0000038
【内容】(公式HPより)
高らかに愛を謳い、真実の愛を求める彷徨人、その名は麗奈──流行語大賞獲得、社会現象ともなった大ヒットマンガ『愛売る』の作者・キャンディ先生こと泉は、十年ぶりに出席した同窓会で、高校時代から想い続けていた飴屋と再会する。
変わらず素敵な彼が自分を覚えていてくれたことに浮かれる泉だったが、「真実の愛なんて興味ないね」という言葉にはちょっぴり傷ついて...。
【キャスト】
藤野泉(立花キャンディ):立花慎之介
飴屋弘紀:杉田智和
橘未来男:川原慶久
コンビニ店員(小谷史織):野島裕史
飴屋が「真実の愛なんて~」と言うのはあらすじ読んで知ってましたが、泉が描いてる漫画を全否定してくるとは思わなかった。
まぁ結局飴屋も隠れファンだったんですけどね(笑
そうじゃないと最終的にバレたら気まず過ぎるだろうと思ったので良かったです。
立花さんの泉が受けとして好みでした!
弱々しい感じで。
これで攻めがSとかだったら嫌なんですが、飴屋は良いヤツだったし。
杉田さん攻めは自然に聞けますね。
泉が描いてる「愛なら売るほど」略して「愛売る」の話が所々に出て来るんですが、全然面白そうに思えない(笑
いや、別に人気がある漫画ってとらえればいいんですけどね。
泉が引っ越したことにより飴屋と同じマンションになって、橘と泉が付き合ってると飴屋が誤解します。
実際は泉の担当編集なんですが、やりとり聞いてたらそりゃ誤解するよなぁと(苦笑
橘も付き合ってる風な返ししてるのは、たぶん確信犯なんだろうと思う。
橘のことについて話してる泉と飴屋のすれ違いながらも会話として成り立ってるのが聞いてて面白かったです。
泉=キャンディってバレるところ楽しみにしてたんですが、泉と二人のときか、橘と3人のときにバレるのが理想だったので、そこは少し私としては残念でした。
話自体が面白かったので、このままエッチシーンなくても、いいっちゃいいかなと思ってたんですが、寸止めで終わるのはやめてくれ!と聞いてて思ったんですが、ちゃんとエッチシーンありました!
やっぱりある方が嬉しいしv
あ、個人的に泉が飴屋とのエッチが初めてじゃなかったのが残念だ・・・!
女子とはしたことないけど、男とはあるみたいで。
いつ!?そんなモノローグなかったよね!?
何気にこれショックだったんですよね。。
別にBLは「初めて」なエッチが好きとかそういうわけではなくて、泉が初めてじゃなかったのがねぇ。
だって高校生のときから飴屋のこと10年間も片想いしてたってことは、初めてなんだろうと思うじゃないですか!
飴屋を好きになる前だったらわかるけど、10年間のうちにしたのなら・・・。
一途なキャラだと思ってるのでね。きっと飴屋を好きなる前だろうと思っておこう。
特に本編に絡んでは来なかったんですが、コンビニ店員がやたら声カッコイイのが気になる(笑
最初コンビニって言ってなかったから、カフェにでも来たのかと思ったもん。
スピンオフとかないんだろうか。
泉視点も飴屋視点もありなんですが、もうちょっと泉視点多めでも良かったかなと思ったり。-
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串だんご、
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