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from: 隼架さん
2019年03月16日 09時31分00秒
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『媚笑の閨に侍る夜』
著:鈴木あみ 画:樹要
発売:フィフスアベニュー
価格:3,000円(税込)
http://www.e-fifth.net/window/cd/bl/0812_bisyo.html
【内容】(公式HPより)
売春が公認化され、遊里として復活した吉原でも屈指の大見世・男の廓「花降楼」。
女王のように驕慢な美貌を持つ玉芙蓉は、お職を張るほどの売れっ妓でありながら、なぜかろくでなしの客に貢いでは捨てられる日々だった。
借金が嵩み、ついに見世の顧問弁護士・上杉の執務室へ呼び出される。
「どうしてあなたはそんなに男の趣味が悪いんですか」
眼鏡の奥で皮肉に微笑む彼を、意趣返しに誘惑しようとする玉芙蓉だが......。
【キャスト】
玉芙蓉:遊佐浩二
上杉:三木眞一郎
蜻蛉:緑川光
綺蝶:平川大輔
鷹村:遠近孝一
このシリーズはいくつか聞いてきましたが、玉芙蓉って芸名っぽい名前ですよね。
どうだったか設定忘れましたが(笑
あんまり名前を呼ぶシーンがなかった(そんな印象)から、名前には馴染めなかった(苦笑
三木さんの攻めを聞くのは初めてではなかったんですが、改めて特徴的だなと思いました。
声優さんは声に特徴があるのは当たり前ですが、三木さんなら声をボイスチェンジャーとかで変えててもわかるかもしれない演技の特徴がありますね。
上杉が玉芙蓉に向かって怒るというか叱るシーンがあるんですが、怒られたら怖いだろうなと思った。
薄桜鬼で怒られ隊士とかやってましたけど、三木さんのとか絶対私は聞いたら心折れるなって思った(苦笑
遊郭モノで貢がれるならともかく、貢ぐ方になるって珍しいパターンですよね。
傲慢なのに、駄目男にひっかかるってどんな・・・。
でもそこらへんは玉芙蓉の過去にトラウマがあるからで。
今まで貢いでた人には恋をしてるわけではないんでしょうね。
ただ困ってる人を見放せないっていうか、死なれたらどうしようって思っちゃう。
上杉との約束を破るぐらいだから相当根が深いのでしょう。
上杉が大人だなぁと思う。
玉芙蓉はシリーズの中でも年長の受けだと思うのですが、年齢的に大人でも、あんまり大人って感じではないですね。
かと言って子どもってわけではないけれど。
玉芙蓉はダメ男ばっかりに引っかかってたので、上杉に会えて良かったと思います。
そうじゃなかったらきっと玉芙蓉は身を滅ぼしてただろうなと。
個人的に楽しかったのが、蜻蛉と綺蝶が幼かったこと!
第1作目というわけではないのに、二人が遊郭に入ったばかりっていうのが登場して喋った瞬間にわかりますね。
演技が若いもの!
最後のキャストコメントがなんでこんな内容なのかと思ったら、おそらく二人はこのことを仰ってたんだと思います。
今まで演じてた年齢とは違うから難しかったんだろうなと(笑-
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串だんご、
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