著：崎谷はるひ　画：タカツキノボル
発売：ダリアカフェ
価格：４，９５０円（税込）
http://www.fwinc.jp/daria/cd/furachi/index.html
【内容】（公式ＨＰより）
同性しか好きになれないことを悩んでいた真野未直は、高校最後の夏に新宿二丁目へ行く決心
をする。しかし妙な連中に絡まれ、危ないところを強面の三田村明義に助けられ...。強面と威
圧的な態度に反し、不器用な優しさを覗かせる明義に惹かれる未直。しかし必死のアプローチ
も全く相手にされず、明義はその正体すら教えてくれなくて――。
【キャスト】
真野未直：武内健
三田村明義：三宅健太
真野直隆：杉田智和
新生：鈴木達央

原作未読。
絵を見た感じの声はあんまり合ってない気がするけど、ドラマＣＤとして聞く分には問題ないかな。
２枚組なんですが、ざっと内容だけ振り返ると１枚でも収まりそう。
でも話し合いのシーンをちゃんとやるので長くなるのかも。
１枚目の三田村がめっちゃカッコイイ！
何度三田村のカッコ良さに悶えたことか！
三宅さんの低い声が素晴らしいですね。
この声だけ聞いたら三宅さんって私はわからないかも。
エッチシーンがたまらなくエロかったですｖ
受けよりも攻めでエロさを感じましたね。
鬼畜とかではない荒々しい攻めって、こんなグッとくるのか・・・。
２枚目は未直中心なので、三田村の出番は少なめ。
未直が三田村の仕事を助けたいと思って無茶するんですが、聞いててめっちゃ止めたくなりましたね（苦笑
こういうのって手伝っても絶対良いことないからなぁ。
で、結局ピンチになって三田村に助けられるんですが、そのシーンで三田村に「言うことがあるだろ」って言われて見当違いのことを言った未直に笑った。
いや、頼まれてもなかなかあんな恥ずかしいエロいセリフ言わないなって思って。
２枚目の三田村はちょっと今までのキャラが崩れて（状況的にね）、ちょっと声が変わったイメージを受けました。
初めて三宅さんの攻めを聞いたわけじゃなかったけど、ここまで攻めの三宅さんに惹かれたのは初めてでした。
武内さんの受けも初めてではないんですが、キャラ的に好みじゃなかったかなぁ。
もうちょっと男の子らしさがあってほしかったというか。
あまりに可愛い感じだったのでね。