男娼が身請けされる話。
家の事情で男娼になったものの幼少期からだったし、気持ちいいこと好きだったから嫌々やってるわけではないです。
もうあまり指名されない年齢になってきたしどうしようかなとは思ってる。
そんなときにアララギに指名されて身体の相性もいいし惹かれていくっていうね。
最初は気持ち良くていいからやってるし、自分は男娼なんだから誰かに入れ込むことはしてはいけないっていう教えが身に付き過ぎていて自分が恋していることにすら指摘されない限り気付かないという。
タグに性癖がちょっと・・・的なのがあったからあまりに特殊だったらどうしようと思ったけど、それほどでもなかったです。
ツバキが気持ちいいのが好きってだけあってノリノリなのがそれはそれでいい！
ツバキは見た目が美少年とか美青年ではないし、カッコイイ系でもないんですけど、見た目は大人だけど中身が子供っぽいから仕草が子供っぽくてそういうのが可愛いって思われるっていうのが番外編を読むとよくわかります。