その国では金色の瞳を持った人間を「黄金の瞳」といい、男女問わず王族専用の娼婦として幼い頃から王宮に入れられます。
相手が王族なのでめちゃくちゃ酷いプレイとかはないけど、人によってはちょっと過激めなプレイはあるかも程度。
それも自分の中で快感に変えられるぐらいの調教はされてしまっています。
まぁ王族相手のシーンなんて過去語るうえで話してるだけでそのシーンは描かれていません。
エッチシーンは相手の騎士のみ。
本来は王族しか相手にしないけど褒賞として騎士が国王に願ったのが「黄金の瞳」で。
異例のことではあったものの受け入れられて、戸惑いつつ騎士の家での暮らしも満喫していたけれどいつまでたっても手を出してこないシンにランイェの方が無理矢理・・・。
ってなわけで最初はちょっと襲い受け風で。
その後は色々あってシンの方の事情も判明し両想いのエッチ突入！
シンが一途だったので童貞ということで経験豊富なランイェが導いていくっていうのがまたエロいですね！
途中でシンが暴走したりはしたもののラブラブで良かったです。
黄金の瞳の力の秘密とか出てきてややこしくなるかと思いきや設定が説明されただけで本編的にはあまり関係なかったです。
基本騎士とのいちゃいちゃです（笑
絶倫な騎士相手に媚薬を盛ったうえに通常の５倍っていう謎な仕掛けはどうしてしようと思ったのか気になる（笑
まぁ自分が飲む可能性もあったけども。